Cast Comment





Q1. 本日はありがとうございました!
収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田:
今回「alive」シリーズということで、インクロの「今」を再確認するようなお話だったかなと思います。
ツグミが喉を壊して自分が歌えなくなるかもしれないという場面で、メンバーと会っていくシーンはとても印象的でした。声が出なくなる怖さは職業柄よくわかるし、それが自分の人生に根付いているものだから、ツグミ自身も色々なことを考えて怖かっただろうなと……。
まさしく「alive」というシリーズ名の通り、今までの生き様やインクロとしてこれからどう生きていくかといった個人の気持ちをフォーカスした物語になっていて、演じながら共感の嵐でした(笑)。
僕自身も改めてツグミがすごく愛おしくなるようなお話でしたし、演じていてとても楽しかったです。

江口:
彼らの何気ない日常にフォーカスをあてたような物語でしたが、きっと昔から今回のような出来事を積み重ねてインクロらしい絆を作っていっているんだろうなというのが垣間見れた気がしますね。喧嘩して仲直りしても結果一ヶ月後くらいに似たようなことで喧嘩するみたいな(笑)。
ある意味その関係性がすごく青春の象徴のような気がして、微笑ましいなと思いながら収録させて頂きました。

羽多野:
インクロの中でも関係性の深い(ヒバリ役の)立花さんと一緒に収録できたのは嬉しかったです。
ただ、今回の物語は今までほどヒバリとの会話が多くないんですよね。それぞれ色々な組み合わせで、普段以上に自分たちの内面に切り込んだ会話や気持ちを吐露する場面があって、演じていてもすごく新鮮でした。

立花:
青春している楽しい若者たちの物語の中で、案外ミツルがクズなんだなあ……という場面が印象的でしたね(笑)。
「alive」シリーズとして改めて彼らの内面を振り返りつつも、インクロそれぞれの個性や魅力がたくさん詰まっていましたし、バンドとしての繋がりがあって起こる「日常」という眩しい青春を演じさせて頂いたなと思いました。

伊東:
飛倉の役割はマネージャーなので、主にバンドの補佐的な仕事にはなるのですが……今回は仕事というよりもそこから外れた飛倉を垣間見ることができてすごく僕も楽しかったです。
とあるバンドメンバーについていった結果ではあるのですが、物語の中で飛倉の本音を深堀する機会はそこまでないですし、「alive」シリーズならではのシーンなのかなと思います。
キャラクター設定上「キレると怖い」という情報は以前からありましたが、最近ちょこちょこキレるシーンもあって、飛倉自身も「遠慮しなくていいや」と思える相手が増えてきたのかなとほっこりしております(笑)。


Q2. 「生き生き(活き活き)してたなあ!」
と思える出来事がございましたら、お聞かせ下さい。

内田:
革靴!
今は革を育てるというのがマイブームです。革って生き物とも言うじゃないですか。ブラッシングをしたり、オイルを塗ったり……履きこめば履きこむほどシワが出来て、その靴と共に歩いてきている感じがすごく楽しいです。
仕事へ行くにも「もっと履いていきたいな」と思えるのが嬉しくなります。

江口:
大体お酒飲んでると生き生きしてますね!(笑)
普段の思考はポジティブですが、どちらかというと暗いタイプなのもあって基本ぼーっと生きているんですよ。お酒を飲むと急に目が開くので、そういうときは「生きてんな……」って実感しますね。(笑)

羽多野:
今ちょうど個人の音楽活動のアルバム制作を行っておりまして、何もない状況から積み上げていって作品を創り上げていくという作業は自分一人では絶対できないことなので、仲間たちと一緒にわいわいやりながら創っていくのはすごく活き活きしてるなと思いますね。
少しの変化で雰囲気は変わりますし、音楽制作を通して元気もたくさんもらえています!

立花:
やることがいっぱいあるので、常に生き生きとしてます(笑)。
仕事やライブもそうですし、プライベートでもたくさんやることがあったり……。全てを同時進行している状態だったので、休みなく全力で仕事をしていてナチュラルハイってやつになってます(笑)。
色々なことをやらなければいけない分、新しいことにも触れられるのですごく楽しいですね。

伊東:
最近馬にハマってます!そんなに多くないのですが、先日乗馬する機会もありまして……。
馬を見に行くという目的で競馬場に行くのも楽しんでますし、走るという機能を突き詰めていった結果のフォルムや後ろから見たときの筋肉のかっこよさなど、人間には追いつけない圧倒的な生命の力強さを感じます。顔も可愛らしい子やかっこいい子もいて、個性豊かなんですよね。


Q3. 最後に、CDの発売を楽しみにされている
ファンの皆様へコメントをお願いいたします。

内田:
また新シリーズとしてツグミを演じることが出来て、とても嬉しいです!
本当に応援してくださっている皆様のおかげですし、僕自身もより一層「DIG-ROCK」を盛り上げていきたいなという気持ちでいっぱいです。彼らが「今を生きる」理由が今作には込められておりますので、今のインクロの姿を皆さんに見届けて頂いて、これから先のインクロもずっと応援していただければと思います。
引き続き「DIG-ROCK」をよろしくお願いいたします。インクロサイコー!

江口:
今回のシリーズは彼らの日常を描きつつ……とありますが、ネタバレにならない程度に言うと、本当にくだらないきっかけから始まるんですよ!(笑)
でもそれが妙にリアルで、そのやりとりの中にインクロらしい絆が含まれていますし、お互いをわかりきっているからこそ生まれる「甘えん坊たち」の織り成す物語を聴いてもえらたら嬉しいです(笑)。
是非今後も応援のほど、よろしくお願いいたします!

羽多野:
今回のシリーズのような形で色々な角度からキャラクターを掘り下げてドラマにしていただけるというのは、皆様も知りたい!と思ってくださっているからこそで、本当に有り難く思っております。
ミツルの知られざる手厳しい部分も含めて(笑)、更に好きになってもらえればと思いますので……是非ご注目ください。彼が好きなのは「ベース」です(笑)。
これからも応援のほど、よろしくお願いいたします!

立花:
物語的にはゆっくり進んでいる作品ですが、その中で「こんな青春したかったな」と感じる人もいるでしょうし「こんな青春してたな」とも思い返せるようなノスタルジックな感情に浸れるのもこの作品の魅力だと思っています。
迷いに迷ったとしても前に進むこの子たちのポジティブさは、自分の思い出に浸りつつ「明日もまっすぐ頑張っていこうよ」という気持ちにさせてくれる作品だと思いますので、カラオケ配信や今後の展開も含めて、是非たくさん聴いて応援していただければ嬉しいです!

伊東:
3年を迎えて、ボーカルのライブやゲームなど……これから作品として楽しみなことがたくさん待ち受けているかと思います。
お話的にもターニングポイントを乗り越えて大きくなっていく彼らが今後も見れるのかと思うと、とても楽しみな気持ちでいっぱいです。
飛倉役としては早くみんなのバイトを辞めさせてあげたいですが(笑)、インクロのみならず、三者三様の他のバンドも含めて僕自身も展開に期待してます。
是非皆様も変わらぬ応援のほど、よろしくお願いいたします!





Q1. 本日はありがとうございました!
収録を終えてのご感想をお願いいたします。

古川:
アカネのとあるシーンから始まったんですが(※詳細はドラマCDをお楽しみに!)「意図しない方向にもっていかれそうになった場合どうするか」という部分で、周りのメンバーもアカネ自身もきっちり大人として対応したうえで受け入れていて、僕の実生活でも参考にさせてもらおうと思いました(笑)。
物語としても、アカネ対各メンバーとの絶妙な距離での会話やディティールが細かく描写されている内容だったんじゃないかなと思います。久しぶりに掛け合いで収録できて、改めて「言葉って生きるんだな」と感じましたし、とても楽しかったです!

石川:
久しぶりにクロノを演じましたね!しっかりドラマCDとしては1年振りくらいでしょうか。
とはいっても作品として長く演じさせていただいているからか「DIG-ROCKのクロノ役です」と伝えられると、関係性やキャラクターたちがすっと自分の中に入ってくるようになりました。
今回の物語は僕たち声優にとっても考えなければいけないなと思わされるような話で、メッセージ性の強い内容だったので僕自身も「ウッ……」となりましたね(笑)。
アーティストとして活動の幅が広がるのは大事かと思いますが、アカネさんの決着のつけ方は見習わないといけないなと改めて思いました。

佐藤:
ルビレとしてギリギリ一緒の収録が出来ずでして、僕の目の前で古川くんと花江くんが帰っていくのが寂しかったです(笑)。
会いたかったなと思えるということは、やっぱり好きなんだなと思えますし……また会いたくなる理由ができたということだと思うので、次こそは一緒に!と強く思っております。

花江:
今回はハイジのお母さんの話や今まではっきりと触れていなかった部分についての物語があったり、僕自身も親近感を感じるような実家エピソードがあって楽しかったですね。
古川さんとも一緒に収録することが出来たので、アカネとの掛け合いも新鮮で面白かったです!

駒田:
大体ガンちゃんはメンバー全員と満遍なく絡むことが多いのですが、今回はアカネとがっつり話すシーンがあって、まさかあんな場所に行くとは……!と驚きましたし、とても新鮮で楽しかったです(笑)。(※詳細はドラマCDをお楽しみに!)
今回は仕事にリンクしていましたが、今後のプライベートも想像できそうなシーンでもあったので、聴いてくださっている方に彼らの新たな姿として楽しんでいただけるのではないかと思いました。


Q2. 「生き生き(活き活き)してたなあ!」
と思える出来事がございましたら、お聞かせ下さい。

古川:
現場の合間を徒歩で移動しよう!と定期的に目覚めるんですが、ブーツや革靴だとしんどくなってしまうので、歩きやすくもありつつ少しだけ厚底なスニーカーを選んで生き生き歩くようにしてます。
逆に生き生き歩きすぎて膝を痛めかけているので気を付けたいと思います(笑)。

石川:
ここのところずっとサウナにハマっておりまして、色々なプライベートサウナに行っているのですが「ここの水風呂はどうだ」とか「ここの整いスペースはどうだ」などをサウナ友達に共有している時間は生き生きしてますね!
整っている時間は一番「生」を実感します。

佐藤:
日々元気で活き活きしていようとは思っています!
もちろん人間なので元気じゃないときもあるかもしれませんが……元気じゃないと好きなことも楽しめなくなってしまう気がするので、好きなことを楽しめるメンタルとフィジカルで常々いたいなと思います。

花江:
普段から車移動が多いんですが、現場の合間時間が長めのときは車の中で休むことがあるんです。その時間をもっと快適にしたいなと思って、日よけや小さい枕などの車便利グッズを導入してみようかなと通販サイトを見ているときは生き生きしてますね(笑)。
ゆっくり過ごすための方法を模索してます。

駒田:
キックボクシングをやっているんですが、厳しい練習を終えて全身が動かなくなるような状態の中、鏡で見た自分が笑っていたときに「生き生きしてんな……」と思いました(笑)。
一周回ってトんじゃってるやつですね。結構長く続けていますが、めちゃくちゃ楽しいです!


Q3. 最後に、CDの発売を楽しみにされている
ファンの皆様へコメントをお願いいたします。

古川:
始動から3年というのが信じられないくらいたくさんの物語を演じさせていただいていて「DIG-ROCK」を通してこんなに濃密な時間を過ごさせて頂いたんだなと思うと、とても有難い気持ちでいっぱいです。いつも応援していただき本当にありがとうございます!
今まで創り上げてきた細かなディティールの掘り下げをしているような本作ですが、それでも新しい可能性をどんどん提供いただけることも大変有難いです。
そして、インスト楽曲が収録されることで楽器隊の音を聴いていただく貴重な機会かと思いますし、物語を通してルビレのいいところや面白いところをまた改めて皆さんにたくさん知って頂けたら嬉しいです。
引き続き「DIG-ROCK」とルビレの応援をよろしくお願いいたします!

石川:
クロノを演じております、石川界人でございます。
応援してくださる皆さんのおかげで、3年という長い月日を「DIG-ROCK」と共に過ごすことが出来ております、本当にありがとうございます!
今回はルビレとして音楽活動以外にも話が広がっているものになっていましたが、自分の本当にやりたいことをやっていたら、実はそうでもないようなことが舞い込んできた……といったことはきっと皆さんの実生活でも起こり得ることかと思います。
人生において参考にもなるような物語になっているので、是非皆さんにもたくさん聴いていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!

佐藤:
3年目ということで、素晴らしいですね。この作品をここまで広げてくださってるのは、日頃楽しんでくださる皆様のおかげです。
ドラマCDという媒体の中で一人の人物の思考回路や心情に寄り添えることはそう多くないと思っているので、非常に幸せなコンテンツに関わらせて頂いているなと本当に感謝しております。
長く付き合ってくるとマシロくんはもちろん、ルビレのメンバーや他のバンドメンバーにも親近感や情というのものが湧いてきますし、いけるところまで寄り添い続けられたらと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

花江:
毎回言っていることになってしまいますが、こうやって作品を長く続けられるのは応援して下さる皆様のおかげだと思っております。
作品としてもボーカルに注目しがちかもしれませんが、今回のCDにはインスト楽曲が収録されるとの事で、ハイジを含めた楽器隊のみんなが奏でている音をたくさん聴いていただければ嬉しいです!よろしくお願いいたします。

駒田:
シリーズを通して一気に成長しました!ではなく、ゆっくりと丁寧に描いているのがこの作品の良さだと思っているのですが、一つずつ彼らがクリアしていってるからこそ今回の「新しい物語」に繋がっているのかなと。
アーティストとして音楽の仕事以外にどんな価値観を置くのか、ルビレとしてどのように意思疎通していくのかというシーンは印象的でしたし、音楽だけにフィーチャーするわけではなく、今後活躍し続けていくためにどうするかを考えていく様は今までと少しアングルが変わったドラマだと思います。
今を生きるということは、未来を生きるに繋がるということで……今後の展開にも期待しつつ、ボーカル組のライブも是非楽しみにしていてください!





Q1. 本日はありがとうございました!
収録を終えてのご感想をお願いいたします。

豊永:
今回はヒビキ対誰か?という構図のもと、それぞれの関係性がより深くなった気がしましたね。
心をどれくらい動かし、それをどの程度アウトプットする人なのか?と考えつつ演じさせていただきました。

木村:
今までの物語を経て各ポジションが大分確立してきた気がしていて、台本を読んだときにショウマとしてどれくらいの距離感でやろうかと考える必要がなくなってきました。
ハウロとしてずっとギスギスしているのも疲れてしまうかもしれないし、ショウマ自身が徐々にメンバーに対して心を開いてきたこともあって、演じていても楽しいです。

緑川:
楽しかったです!
トウヤも珍しくお茶目な部分がありつつ、以前の物語から少し前進していましたね。
ソウゴとは個人的に長い付き合いなので、ギスギスした感じの無い気の知れた二人だからこその会話が見れて嬉しかったですし、ごちそうさまですという感じでした(笑)。

梅原:
今回は今までのドラマCDよりも更に彼らの日常に寄り添った物語だったので、日頃こんな風に過ごしているんだなと想像もしやすかったです。
トラック毎にメインのキャラクターによる独白があって、バンドメンバーの心情がより深くわかって頂けるかなと思います。

近藤:
全てをさらけ出すわけではないですが、今回の物語の中でなんとなくヒビキと話しているときにうっすらと滲み出てくるソウゴの素の部分は、彼なりにハウロに馴染んできたのかなと感じましたね。
恐らく本人はさほど意識していないのかもしれませんが「構えなくていい」という考えが少しあるのかもしれない、という印象もありました。

新垣:
今回はお話の前に各メンバーの独白が入っているのが非常にお得だなあと……(笑)。
普段通りの物語では絶対知れない心境ですし、きっと会話をしていてもなかなか知ることは難しい部分なんだろうなと思いました。
特にソウゴ!皆さんに聴いていただいて、改めて過去のシーンを振り返ってほしいくらい!
当初は求めあっていなかった彼らが今は互いに求めあい始めている今の結果が本当に良かったですし、ここまでタイプが違っていたからこそ今の魅力があるのかなと思いました。


Q2. 「生き生き(活き活き)してたなあ!」
と思える出来事がございましたら、お聞かせ下さい。

豊永:
オーディションに受かった時は、基本イキイキ、というかウキウキしておりますよ♪
今を生きてる感じがしますねぇ……

木村:
毎年出演しているリーディングライブで、今年はいつも以上に舞台上の動きが自由で、久しぶりにがっつりと立ちの芝居をしているようで生き生きしました!

緑川:
最近すごくマニアックな海外のアプリゲームにハマってるんですけど、ゲーム中の文章も全部英語で……!
QRコードを読んで可愛い猫を召喚するんですが、わからないながらに可愛くていい子が召喚できるとテンションが上がります(笑)。ゲームをプレイしていくと少しずつ意味がわかる部分が増えていくので、試行錯誤しながら楽しんでますね。

梅原:
最近のアフレコは個別で収録させていただくことが多いのですが、時間の割り振りも変わってきて、一日に色々な作品をまとめて何本か収録することが増えてきており……。
先日6話ほどまとめて収録する機会があってなかなか大変ではあったのですが、終わった後の達成感がすごかったですね。表に感情として出していませんが「やればできるんだな……」とテンションが上がりました(笑)。

近藤:
意外とこの年になってくると難しいんですけど……(笑)。
飼っている猫が高齢になってきたこともあり、病院にかかる頻度が増えてきているのですが、獣医さんやお薬の力で伸び伸びと穏やかに生きている様子を見るとほっこりしますね。
猫が元気だからこそ僕自身も生きる糧をもらっているような気がしています。

新垣:
何かに対して生き生きというよりも、やりたいことのために元気を出してやってる!って感じですね。
全力を出し切ったあとはショボンと力が抜けてしまうんですが(笑)。
次から次へどんどん動いちゃう時期は声優を目指していた頃かもしれません。養成所に通いながら、演じることに対して新しいことを吸収していた時期は一番生き生きしてましたね。今は「息を絞り出して」ます(笑)。


Q3. 最後に、CDの発売を楽しみにされている
ファンの皆様へコメントをお願いいたします。

豊永:
今後はさらに新たなドラマが生まれるのかなぁ?と、感じる事が出来る一枚になってるのではないでしょうか???
是非楽しんで聴いていただけたら嬉しいです。

木村:
ここまでのリリースですっかりハウロも歴史を積み上げてきたと言ってもいいのではないでしょうか!
バンドとして一つの仕上がりを魅せてきた彼らをここまで見守ってきてくださった皆様、本当にありがとうございます。とはいっても彼らの冒険はまだまだ続くと思いますので、引き続き応援していただければ幸いです。
また、ボーカルライブを含めカラオケ配信など「音楽」を楽しむことができるというコンテンツならではの魅力がどんどん広まっていくようなので、幅広く「DIG-ROCK」を楽しんでいただけたらと思います。

緑川:
今の時点でもハウロはすごく魅力的だと思っていますが、今後の物語を経てもっともっと魅力を増していくと信じているので、皆さんも彼らの進化の過程を楽しみに聴いていただければ幸いです。
これからも応援のほど、よろしくお願いいたします!

梅原:
いつも応援ありがとうございます。
話が進むにつれて、シオンは最初のころに比べると少し他人に歩み寄れたり、他人の不安を感じ取れるようになってきたなと……一歩ずつですが、彼なりに成長している部分があるなと感じています。
今回の物語でハウロが日頃どんな風に活動しているのか垣間見れると思いますし、どんどん成長していくこのバンドを引き続き応援していただければ幸いです。よろしくお願いいたします!

近藤:
今回ハウロとしては今まで築いてきた信頼や関係性を裏付けしていくようなお話になっているかなと思います。
主にヒビキ君を中心に物語は展開していきますが、ソウゴも久しぶりにがっつりとヒビキ君と素が見え隠れするような会話を繰り広げております(笑)。
さらけ出すまではいかずとも、お互いに持っているものはあるよね……という絶妙さも堪能して頂きつつ、トウヤとも相変わらずの会話もしておりますので、是非楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

新垣:
作品を待ち望んでいただき、更に聴いてくださってありがとうございます。
お話が進んでいく中で、バンドメンバーたちの結束が強まり……と毎度言っていますが、皆さんに楽しんでいただいているのを重々承知の上でハルちゃんはどんどん寂しくなっております(笑)。メンバーに手が掛からなくなればなるほど、ハルちゃんの仕事も減っていく!
ハルちゃんの元からは離れても皆さんの近くに常にいると思いますので、引き続きハウロをよろしくお願いいたします!(笑)


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