飴宮はじめ:梶 裕貴さん/二宮三郎:安元洋貴さん

――本作の収録を終えられてからのご感想をよろしくお願いします。
――まずは梶さんからよろしくお願いします。

梶: はじめ役の梶です。原作をあらかじめ読ませていただいて、なんて楽しい作品なんだと思いました。ここまで原作漫画を読んでBLに食いついたのは初めてです(笑)なんともシュールで、すごく好きな感じがしたので収録を楽しみにしていたのですが、実際とても楽しかったです。ただ、相当なエネルギーを消費しました…(笑)。
安元: 痩せた、痩せた。腹筋割れたよ。
梶: うん、痩せた!
――では安元さんお願いします。
安元: 先輩役の安元です。ある程度ぶっきらぼうとは思ってはいたんですが、自分が思っていたよりも、もっと感情を押し殺すというか外に全くと言っていいほど出さない方向性で役を作っていくことになり、匙加減がめちゃくちゃ難しかったですね。ちゃんと成立していればいいなと、ハラハラで今ちびりそ…いや、ちびってないです(笑)。
梶: ははは(笑)。
安元: あとは僕も漫画を面白いなぁと思って読んでいたんですが、一番最初の感想が、表紙の絵を見てすぐ「これ(はじめ)は梶しかねぇな」と思ってたんですよ。僕も梶もそうなんですが、誰と絡むことになるのか分からないまま漫画を読んで、収録ギリギリになるまで相手役が分からなかったんですが、やっぱり梶で安心しました(笑)。
梶: ほんと僕もそうで、知らずに原作を読んでました。原作をネットで検索したら、誰かのブログが出てきて「先輩は安元さんしか考えられません」って書いてあって、僕の感性と一緒だな、と(笑)。結果、正解で良かったです(笑)。
安元: だいたい合ってたね。
梶: はい(笑)。


――今回のドラマCDで、気合を入れたシーンや聴きどころがありましたら教えてください。
梶: テンションです!
安元: ははは(笑)。メリハリだよね!
梶: そうですね(笑)。ギャグシーン満載で、たまに急にシリアス!みたいな。やっぱり、そこをうまい加減で表現することによって感動とかもあると思いますし。原作を読んでいて、すごく感情豊かというか、色んなリアクションをとっているはじめを見て演じてみたいと思ったんです。同時に自分の中のはじめのイメージを実際に音として形にできるのかなぁと不安だったんですけど、やってみるとテンションで最後まで楽しく演じられました。なので、全体的に“はじめ”というキャラクター自体を気に入っていただきたいですし、その中でたまに出てくる切ないシーンが聴きどころなんじゃないかと思います。
安元: はじめくんは基本ずーっと6速で走ってて急に1速になったりとか、6速と1速しかないようなテンションで頑張っていて、僕はずっと2速で走っている感じだったのでキャラクターとしてのメリハリはすごいあると思うんですよ(笑)。その差がある中で、頑張って2速の人をこっち向かせようと良い意味ではしゃぎ回るはじめくんが聴きどころなんじゃないかと思いますね。シーンではなく、聴きどころは“はじめちゃん”な気がします(笑)。


――最後に、ファンの皆さんにコメントをお願いします。
梶: とにかく、全身全霊をもって演じさせていただきました。演じてみたいな、と思ったキャラクターを演じられているので、きっと楽しくやっているのが伝わると思います。その中で僕の演じた“はじめ”というキャラクターもそうですし、この「僕の先輩」という作品も気に入っていただけたらすごく嬉しいです。安元さんとは何度も色んなところでご一緒させていただいて、息もピッタリだと思いますので、期待してください!よろしくお願いします。
安元: だいたい梶が言ったことです。
梶: !?(笑)
安元: 現場の温度がすごく高かったので、その熱ごといい作品になっているはずです。そこも期待していただけたらな、と思います。あとは今日も梶のほっぺは柔らかかったです(笑)。梶のほっぺの柔らかさも聴いていて感じられると思います。
梶: うそーん!(笑)漫画もぜひ買って読んでいただいて…
安元: うん、あった方が良さそうかもね。
梶: 一緒に聴いてもらうと、より羽生山ワールドが広がると思います(笑)。


(敬称略)