「鬼斬丸」の封印を終え、宿命から解放された守護者達。
平和を取り戻した季封村で「カミガミの祭り」が行われることになり、
真弘達は意気揚々と準備に乗り出る――が、それはただの祭りではなかった。
カミガミが集まると同時に、四季がおかしくなり始める森の中。
はちゃめちゃな四季をそれなりに楽しむ守護者達に、予想外のトラブルが襲い掛かる。
守護者の力を合わせ、祭りの夜を護りきることができるのか――！？
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（左から）下和田裕貴 様 ／ 野宮一範 様
杉田智和 様 ／ 岡野浩介 様
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◆レコーディングを終えられてのご感想をお願いします。 【 杉田智和（鬼崎拓磨役）】 守護者達の魅力はチームワークです。今回も皆さん素敵でした。 【 岡野浩介（鴉取真弘役）】 守護者達は相変わらずだし、みんなとの呼吸もぴったりだし、やっぱりこのメンバーでやるのは楽しいです。 【 浪川大輔（狐邑祐一役）】 口をあまり開けないで喋っているので、予想外のところで噛む事に気付きました。 【 野宮一範（狗谷遼役）】 今回は朝からの収録だったんですが、もう三年やっている役ということもあってスムーズに進みました。 【 下和田裕貴（犬戒慎司役）】 さすがのチームワーク。さくさくと収録が進みました！ 【 平川大輔（大蛇卓役）】 スタッフの方々にご迷惑をかけつつも、なんとか終わる事が出来ました。 相変わらず「緋色の欠片」は手強いです。 ◆印象に残ったシーンやセリフをお願いします。（自分のキャラでも他の方のキャラでも構いません） 【 杉田智和（鬼崎拓磨役）】 拓磨のアレっぽいシーンが印象的でした。 【 岡野浩介（鴉取真弘役）】 みんなで飯作ってるときのそれぞれの行動がいい感じです。あと、俺が飛んでくとこ（笑） 【 浪川大輔（狐邑祐一役）】 全体を通して相変わらずの祐一くんでおもしろかったです。 強いてあげるならばさりげなく寝てるところですかね。 【 野宮一範（狗谷遼役）】 遼がカレー作りながら慎司と話してるシーンですね。いたって普通のシーンですが、最初のころの遼を思うと普通にカレー鍋をかき回してる姿がおもしろくて、他の出演者の方達と笑ってしまいました。 あとは最後の「理由なんか関係なくまた来ればいい」というシーン。かなり照れながら言ったんじゃないかと僕は思ってるんですが。遼は最後にボソッといいセリフをいう事が多くて結構楽しみにしています。 【 下和田裕貴（犬戒慎司役）】 『四季がめまぐるしく入り乱れる森の情景』はきっとお聴き頂いている皆さんの脳裏にも鮮明に浮かぶのでは・・・。 【 平川大輔（大蛇卓役）】 特にどのシーンがというよりも全体の雰囲気。そして最後まで作品を読んだ後の心に広がる淡い感覚。 毎度の事ではあるのですが、それが印象に残っています。 |
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