■フルスロットル (1987)
可動筺体やステージ中のコース分岐、一定時間の間に爆発的な加速力が得られる「ニトロシステム」など
画期的なアイデアをいち早く採用した作品。
ニトロを効果的に使用すれば時速500km/hのハイスピードも可能な爽快感溢れる作品。

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■レイメイズ (1988)
立体迷宮での非合法レースが人気の近未来来社会を舞台にしたドットイートゲーム。
プレイヤーを選ばない簡単な操作ながら、多彩なアイテム群やルート分岐、
ストーリーを盛り上げるステージ間のデモ演出など凝った演出が見もの。
特に最終ラウンドの衝撃の展開に注目!

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■トップランディング (1988)
旅客機を離着陸させるフライトシミュレーションゲームの先駆けとなった作品。
大型筺体版はドアを閉めることでちょっとした密室となり、旅客機のコクピット気分を味わうことができた。
実際の旅客機と同じように着陸時の風向きや風速を計算した繊細な操作が要求された本格派。

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■コンチネンタルサーカス (1988)
筺体備え付けの液晶スコープを通して迫力の3D映像が楽しめたレーシングゲーム。
3Dを採用したことにより爆発等の大迫力グラフィックが話題を呼んだ。
自車からの出荷やピットインによる消火等、実際のレースに準じた演出が見もの。

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■ナイトストライカー (1989)
もはやゲームマニアには説明不要の名作。 自機「インターグレイ」を操作し、全21ステージの分岐型マップから6ラウンドを選択して突き進む。
自ら一発も弾を撃たず、かつノーダメージでステージクリアした際に与えられる「パシフィストボーナス」等の
多彩な隠しボーナスがあり、熱いスコアアタックが全国で繰り広げられた。

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■WGP (1989)
徹底的なリアルさを追求したバイク型レーシングゲーム。
筐体には実際に足でシフトチェンジするチェンジペダルが実装されるなどバイクマニアにはたまらないリアルな仕様となっていた。
初心者向けにオートマチックも用意されており、プレイヤーを選ばない工夫がされていた。

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■エア・インフェルノ (1990)
操縦桿、スロットルレバー、フットペダルを用いてヘリコプターの独特な操作をリアルに再現した救助シミュレーションゲーム。
ゲーム中に流れる英語音声とそれに合わせて表示される日本語字幕が映画のワンシーンのような
緊張感溢れる雰囲気を醸し出していた。

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■レーシングビート (1991)
F1人気が頂点に達した1991年に登場。
走行状況に応じてタイヤが摩耗し、ピットインでのタイヤ交換が必要になりピットイン中はスタートボタンを連打することで
ピットクルーの作業が早まるなど、実際のレースと同様の演出が施されていた。

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