VOCAL COMMENT

TSUGUMI 役 内田雄馬さま
Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
また、実際に歌ってみていかがでしたか? 歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
今回の楽曲はとても楽しく「Impish Crow」のメンバーやお客さんのテンション感が見えてくるような曲だなと感じました。歌詞の意味やニュアンスを思い切り表現しても、曲に馴染むような幅のある楽曲で、さまざまな表情を試しながら歌うことが出来てとても楽しかったです。
最初に楽曲を聞いた印象も、特に「遊び」の要素をたくさん盛り込めるような曲になっているなと思ったので、歌う際に大きめな表現も活かせました。ツグミとして歌うのは幅広い表現ができて楽しいですし、普段はやらないような感情表現も「キャラクターの奔放さ」や「屈託のなさ」としてしっかり歌に乗るため、思い切りやり切れたと思います。
Q2. 「1st LIVE -FLASH-」開催から早2年!「2nd LIVE - IGNITE-」が発表されました!
開催に向けて、意気込みをお聞かせください。
初めてのライブからもう2年半経ったことに驚いています。前回のライブは、DIG-ROCKの世界を存分に堪能できる、大好きな演出方法でした。キャラクターや作品の世界が前面に出て楽しめる素敵なライブで、個人的にもとても印象に残っています。
今回もツグミの歌を届けられることが嬉しく、同時に「しっかり届けなければ」という気持ちでいます。気合いを入れて臨みたいです。

AKANE 役 古川 慎さま
Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
また、実際に歌ってみていかがでしたか? 歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
いつもよりポップで跳ね感のある楽曲だと感じました。60年代の洋楽、特にビートルズのような前時代的な雰囲気からインスパイアされたような、これまでの「RUBIA Leopard」の曲とは毛色が異なる印象でしたね。
メロディラインはシンプルで覚えやすい一方、英語パートが一番大変でしたが、ディレクションしてくださったおかげでなんとか進められました。普段と違う質感の楽曲に挑戦できて、仕上がりにも満足しています。
Q2. 「1st LIVE -FLASH-」開催から早2年!「2nd LIVE - IGNITE-」が発表されました!
開催に向けて、意気込みをお聞かせください。
現時点では具体的な準備がまだ始まっていないので、全体像もふわっとしていますが、とにかく良い公演にしたいという気持ちです。新曲が増えたことで、前回のライブとは異なる雰囲気になれたらいいなと思っていますし、色々と魅せれる可能性があるかなと。
一風変わった楽曲やマシロが作詞をした楽曲などバリエーションが広がっており、セットリストを通してその多様性を感じてもらえるライブになると思います。リハーサルが始まったら、全力で臨みたいです。

HIBIKI 役 豊永利行さま
Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。
また、実際に歌ってみていかがでしたか? 歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。
毎回難しいと感じていますが、今回も例外ではなく難易度の高い楽曲でした(笑)。
ダンサブルな曲調で「HOUND ROAR」としては珍しいタイプの楽曲ですが、ハウロの名刺になるような主題歌的存在感もあり、ハウロにとっても新たなスタートとなる雰囲気がある楽曲だと思います。また、ポップ寄りの雰囲気はありつつも、歌詞は明るさと暗さが入り混じる独特なトーンで、その中に「ハウロ」(と聞こえるように)と名前が意図的に入れられていて、物語性やこだわりを感じましたね。
歌う際は、跳ね感など細かなニュアンスを意識しながら挑戦しましたが、制作チームとの信頼関係のもと、違和感を残さない姿勢で収録に臨みました。
Q2. 「1st LIVE -FLASH-」開催から早2年!「2nd LIVE - IGNITE-」が発表されました!
開催に向けて、意気込みをお聞かせください。
前回より会場が大きくなり、演出面での課題や工夫が必要かなと感じています。「FLASH」でのライブは非常に満足度が高く、その進化形を目指してほしいという想いもありますし、没入感を損なわない工夫を制作チームの皆さんがたくさん検討してくださっているのだろうなと……(笑)。
個人的には、ハウロのライブとしてお客様にしっかりと印象づけられる公演にしたいです。静と動の表現をさらに探求し、新たな挑戦をリハーサルから取り入れて本番に臨みたいと思っています。また、前回好評だった3人でのMCもぜひ取り入れていただいて、会場と一体になれる時間を作りたいですね。