Cast Comment

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DIG-ROCK -dice- Type:RL×HR





Q1. 本日はご収録ありがとうございました!まずは収録を終えてのご感想をお願いいたします。

古川さん:
春日さんが非常に良い曲者っぷりでした!(笑)
収録は新垣さんとご一緒できなかったのですが、台本を読んだ時点で「どういう感じで新垣さんが演じられるのかな……」と発売が楽しみなくらい強力なキャラが入ってきたと思いましたね。
ルビレについては、クロノとのシーンがすごく好きでした! バンド活動以外のまったりとした空気のお芝居もできるのはDIG-ROCKならではだと思いますし、クロノとのやりとりだからこそでしたね。
聞いてくれる皆さんにまた違った空気感を届けられたらいいなと思います!

石川さん:
今回は特にマシロとの距離がぐっと近づいた気がします。興味を持ってマシロに近付いて話を聞こうとするクロノなりの努力も見えたし、それに応えようとする不器用なマシロなりの歩み寄り方も見えましたね。ルビレで一番仲の悪そうな二人が、実は一番仲がいいんじゃないかと思えて非常に面白かったです!
そして、改めてクロノは本編と販促だとテンション感が違うなと感じました。販促をまだ聴いていない方は是非そのあたりに注目して聴いて頂けたらと思います。あとは、ハウロが強い!(笑)

佐藤さん:
このような情勢ということもあって全員での掛け合いはできなかったんですが、DIG-ROCKを2年も定期的に収録している中、周りの匂いや雰囲気みたいなものは自然と感じられるようになりましたね!
一人でも寂しくなく、むしろやっと皆に追いつけたなと……そういう気持ちで演じられているので、今回の収録もすごく楽しかったです!

花江さん:
バンド同士でバチバチとしたところもあったんですが、アカネがモットーとしている部分を貫く気持ちの強さみたいなところが、今回は更に出てきておもしろかったです。面倒くさいけど楽しいことをやりたい、という精神が原動力なんだなと改めて感じました。
ハイジがものすごく本筋に噛んでいるかというとそうではないんですが……、周りのみんなの会話を聞いて自分も頑張らなきゃ! と思えましたね。

駒田さん:
今回の楽曲について編曲をマシロに任せたアカネもすごい好きなんですが、アカネ主体で全員がまた一歩進んだのかなと感じました。
個人的に一番印象に残ってるシーンは、がんちゃんが冒頭のシーンで「ほら、おかか持ってきたぞ」ってハイジに渡してるところです。なんやその関係!? って(笑)。もう信頼関係を飛び越えてファミリーなのよ! そこらへん欠かさず見せてくるじゃん! DIG-ROCK! と思ってとても楽しかったです!
そんなシーンを挟みつつも皆が切磋琢磨して色々なことを考えながらハウロと向き合っていくところもあって……意志を感じる、良い「dice」だったなと思いました。

豊永さん:
豊永さんのコメントはこちら!

緑川さん:
トウヤはミツルのお兄ちゃんだと聞いていたので、最初に絡むのはインクロかなと思っていたのですが……まさかのルビレからでびっくりしました(笑)。
前回ソウゴとのラストシーンが気に入ってるとお話ししたんですが、今回は更によかったです! あの関係性、いいですよね。ちょっとトウヤって何を考えてるか分からないような飄々としている感じがあるんですが、今回見せた面によってより魅力的になったのかなと感じました。
謎が深まってしょうがないので、続きが楽しみです!

近藤さん:
今回ソウゴはストーリーを大きく動かしたというわけではないんですが、前回はこれからハウロがやっと始動していくぞっていうところで、また別のバンドとの絡みがあって。改めて先輩バンドたちに作品に入れてもらってるなという気持ちが湧いてきました。
演じていてまた新しい楽しさを感じましたね!

新垣さん:
前回はハウロだけのCDでしたが、ルビレが出てきて「こんな子たちなんだ! この子たちと勝負するんだ!」という発見があって新鮮な気持ちで収録に臨むことができました。
春日は自分が担当するバンドをいかに輝かせるか……そういう姿勢しかなかったんですが、対競争相手に対しての接し方にとても裏があって大人っぽくて。そういうのがすごく好きですし、演じていておもしろかったですね!



Q2. 今作のCDジャケットは楽曲に合わせて毎巻撮り下ろしで展開しておりますが、最近ご自身が買った服や着た衣装でお気に入りのものが御座いましたらお聞かせください。

古川さん:
この間撮影があったんですけど、スタイリストさんがダッドスニーカーを用意してくださって。履いたらソールの感触がめちゃくちゃ気持ちよくて……軽くてスムーズに歩ける感じも気に入ったので、その場で買い取っちゃいました(笑)。
とっても気に入っています。

石川さん:
毎週生放送があるのでその都度衣装を着ているんですが、派手なシャツのときはテンションが上がりますね!
派手柄は普段あまり着れない分、映像で映えるのでテンションも上がるし、もっともっと派手な柄がいいなという欲が止まらなくなります。今の髪の色のように(笑)。髪色も赤が入っていると逆に何でも合うなと思ってます!

佐藤さん:
20代の頃は絶対買わなかったサルエルパンツとかバギーパンツですかね。このシーズンだけで3本は買っちゃいました!
ギタリストやベーシストの方もよく穿いてますよね。むしろマシロきっかけかもしれないです(笑)。梅雨時期の今に履いてみるのも楽で、こんないいものが世の中にあったんですか!? って思っています。
最近はゆるっとした服も着るようになりましたね。

花江さん:
夏はジーンズにTシャツという恰好が多いんですが、最近は普段あまり着ないようなジャケットとかセットアップですかね!
セットアップは好きなんですけど、私服で一度着ると「あの人また着てるのか……」と覚えられちゃうのかなって(笑)。なので、イベントや取材のときはセットアップ多めですね。チェック柄とか色が入っていたりするとすごく好きです!

駒田さん:
ライブ衣装で着たものなんですが、ロングコートにレザーの短いジャケットを被せたような服がお気に入りでした! めちゃくちゃお洒落じゃん! 上級者じゃん! って驚きましたね(笑)。
自分の服の概念はコートが一番上だから、その上に何かを重ねるっていう発想がなかったので……おしゃれって奥が深いなと思いました。衣装は自分の好みと違うものが用意されることも多くて、それもまた面白くて好きなんですよね。いつもおまかせしています。
ただ、僕の場合サイズ問題が多々あるのが……(笑)。

豊永さん:
豊永さんのコメントはこちら!

緑川さん:
まさに今着ているこの服です。
冬物だと重ね着しておしゃれするのがそんなに難しくない印象があるんですが、夏って薄手だからスタイル的に限られちゃうなって思ってたんですよね。でもこれは薄手だしシルエットもいいし……すいません! このままください! って言って買い取りました(笑)。

近藤さん:
買ったまままだ着れてないものなんですが……チャイナ服ですね!
男性用のチャイナドレスというか、カンフー衣装を買いました。丈でいうとドレスっぽい感じですが、ガチ私服です!(笑)
少し衣装寄りな感じですかね。どこかで披露した際には「これのことだな!」と思っていただけたら嬉しいです。

新垣さん:
少し前に朗読劇をさせていただいたんですが、トップスから靴まで全身真っ白な衣装だったんです。自分でこういうコーディネートをしたことがなかったので、これもいいなと思いましたね。
こういうお仕事させてもらっていると、絶対自分じゃ選ばないなと思う服を着させてもらえるのでわくわくした気分になります!



Q3. 今作に登場するキャラクターたちは自身が演奏する楽器やバンドに一番の自信をもっていたり、負けず嫌いな部分がありますが、「これなら誰にも負けない!」という特技等は御座いますか?

古川さん:
口でやるケータイのバイブ音とか?………(現場の音声では伝わりました!byスタッフ)
……これダメですか?(笑)

石川さん:
茶化すのだったら誰にも負けないかもしれないです(笑)。

佐藤さん:
笑い皺の深さ! 同世代の役者の中ではダントツで深いと思います。
あと、もしかしたら老いと言われる現象かもしれないんですが、昔は嫌いだったものが最近許せるようになってきたなと感じますね……(笑)。

花江さん:
前住んでいた家のインターホンが、鳴る一秒くらい前に静電気のピリッとしたような音が鳴るんですよ。その聞こえるか聞こえないかくらいの静電気の音を聞いてチャイムが鳴る前にインターホンの前で待機できるっていうのが得意です(笑)。奥さんは聞こえないみたいですね。
くだらないんですけど……やってる人がいないと思うので、多分僕が一番だと思います!(笑)

駒田さん:
布マスクをたくさん持っていることです! 34種類くらいあるんですよ!
今日は布マスクじゃないんですけど……(笑)。

豊永さん:
豊永さんのコメントはこちら!

緑川さん:
歩くことですかね! 1日に85キロ歩いたことがあります。
高校生の頃、長く続いている行事の第一回目に参加したんですが、チェックポイントでスポーツドリンクをもらったり、食事処で汁物もらったり……寝ずに歩き切らないといけなかったんです。親に反対されつつも無事にやり切れたのはいい思い出ですね。

近藤さん:
最近色々なものに手を出していて、極めているようなものはないかもしれません……(笑)。
たまに友達とオンライン麻雀をやるんですが、前回と違うやり方してみよう! ってチャレンジしても全然負けちゃいます(笑)。

新垣さん:
人と競うのがとても苦手なので、僕は5番目くらいでいいって思ってしまいます(笑)。
楽しむことが優先になって、誰にも負けない! となると構えちゃうんですよね。それに比べてはるちゃんは、うちのハウロはどこの誰にも負けないぜ! 俺が一番にしてやる! と思ってるんじゃないかな。どんな手を使っても……みたいなね(笑)。



Q4. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。

古川さん:
ルビレとインクロの関係って追走というか……並走じゃないかと思ってて。同じ方向に向かってそれぞれ伸びていくやり方だと思っています。そんな中でハウロという新しいバンドが思いっきりこっちに体当たりをしてくるような……(笑)、バンドものらしいバチバチ感が今作から出てきているんじゃないかと感じました。
僕も負けねえぞ! って思いますし、新たなキャラクターが加わった空気感やお芝居をじっくり聴いていただけたら嬉しいです。
また、テンションやモチベーションの高さが楽曲の方に表れているんじゃないかと思いますので、シナリオと楽曲をあわせて楽しんでいただけたら幸いです!
負けそうなので応援してください…!(笑)

石川さん:
このシリーズでがっつりルビレとハウロの距離が近付きましたね。
また、DIG-ROCKではマネージャーのやりとりも細かく表現していくんだなと今回の物語で驚きましたし、ビジネス的な展開の話にもなってくるのでますます壮大なストーリーになっていくなと……。
バンド内の関係性の変化もDIG-ROCKの魅力のひとつではあるんだと思うんですが、ビジネス的な要因も絡んでくると事務所同士のやりあいも出てくると思うので、今後の展開に期待です!
是非引き続き応援のほど、よろしくお願いします!

佐藤さん:
一番最初に言ったことと矛盾してしまう部分でもあるんですが、ドラマCDという盤になったものを聴いてるとはいえ、一人で収録しているとなかなかアップデートは難しいと思っていて……。
ぶっちゃけると、ハウロのメンバーとは掛け合いをさせてもらいたいです(笑)。掛け合いをすることで「こういう一面もあるんだ!」という新しい発見があると思うんですよね。
そして、もっともっとこのシリーズも続いていくと思うんですけど、生の感覚というか………これからも大事にドラマを作っていきたいと思います。皆さんご存知の通り曲はバチバチにかっこいいので、ドラマCDの方もあわせて楽しんでいただけたら嬉しいです! よろしくお願いします。

花江さん:
本当に長くDIG-ROCKシリーズを続けさせてもらっていますが、こうやって続けられるのは毎回手に取ってくださる皆さんのおかげです。ありがとうございます!
回数が増すごとにメンバー同士の関係が深まったり、他のバンドメンバーとの関係性が出来上がったりして、演じている僕自身もますます続きが楽しみになっています。ぜひ引き続き応援していただけたら嬉しいです!

駒田さん:
新バンドであるハウロがストーリーの中に自然に入ってきていて、すごくテンポよくお話が進んでいるなと感じました。それがバンドにとっての動機や変化を作っていって、違和感を感じずに楽しめると思います!
ここがきっかけでこう進んでいくのかな、というのを想起させてくれるので、今後の物語においても今回の「dice」シリーズはとても重要なものになっていくんじゃないかと思いましたね。
がんちゃん自体にも今回アクセントがついたというか……春日さんの存在によってがんちゃんの立ち回りだったり、考えがより強くなるのか、さらに葛藤が増えるのかというところにも注目して楽しんでほしいです!

豊永さん:
豊永さんのコメントはこちら!

緑川さん:
まだ聞いてない皆さんよりも先にストーリーを堪能させていただいたんですが、非常におもしろい内容になっていると思いますので、皆さんもがっつり期待してぜひ買ってください!(笑)
よろしくお願いします。

近藤さん:
ハウロの目線でお話をさせていただくと、先輩方に軽くもんでいただくような顔見せをして、改めて一つDIG-ROCKの中の大きな括りの中に入れていただけたらとても嬉しいです!
ハウロのファンの方も、そうでない方も、ぜひとも楽しんで聞いていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

新垣さん:
今回もはるちゃんを演じさせていただき、とても楽しかったです!
青春ドラマもあり、大人の世界の難しさと駆け引きもあり……緊張感と温かさが入り混じったドラマを何回も聞いて楽しんでいただけたらなと思います。
きっと今後も続いていくと思いますので、ストーリーが分かったあとでもはるちゃんのこと嫌いにならないでほしいなと思います(笑)。今後とも応援よろしくお願いします。



♪「LOVER」収録時

Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

古川さん:
曲を聞いた第一印象は重たいロックだなと思いました。あと歌詞は何だかセクシーでした(笑)。
今までちらちら見えていたアカネのアダルトな部分が、今回爆発しているような歌詞になっていましたね! マシロ編曲だからこそ納得できるような音の重さや、色気を感じました。

Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。

古川さん:
ロックのど真ん中をズドンと貫くような楽曲だったので、それに負けないような声色だったり雰囲気だったりを意識して歌わせていただきました!
ギミックがいつも通り多いので、1個1個録っていって波として完成したときに歌声が曲に乗っていく感じがすごく楽しかったです。音色の魔法というかその部分が非常に難しい楽曲でもありました。
媚びないのがアカネらしさで、そういう部分もあり最終的にとてもかっこよく仕上がったと思います!




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Q1. 本日はご収録ありがとうございました!まずは収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田さん:
ハウロとついに出会いましたね!クセがありそうな感じはしていましたが、ツグミはいつも通り好奇心を持って接していました。これからの関係値がどうなっていくのかとても楽しみです!
そして、今作はインクロにとって負けたくない理由というか……自分たちらしさをより認識できたようなお話だったのではないかと思いますし、とても面白かったです。強大なライバルが現れた時に臆せずにいられるのは、今までルビレと一緒に頑張って戦ってきたということも大きいんじゃないかと思いますね。インクロとしてここまで歩んできた自信があるから、誰かが弱気になっても立ち直れる強さがちゃんと持てたんだと思います。

江口さん:
新たなバンドが登場してそれぞれと絡むことによる化学反応で、更にインクロが一つになっていくなと感じました!
他人を認めることはできても、自分を認めることってすごく難しいじゃないですか。でもインクロは自ら「インクロってすごいよね」と信じていて……それが、更に自他共に認めるインクロ最高! になれたんじゃないかと思いました。

羽多野さん:
ディグロ始まって以来かな……? ミツルが自分の言葉でいっぱい喋りましたね!
ミツルは結構「ああ」や「うん」といった相手に対する返事が多かったんですよね。でも今回は自分の言葉で能動的に伝えることが多かったんです。より深くミツルの感情に触れることができて演じていて楽しかったですし、嬉しかったですね!

立花さん:
ハウロという新しいバンドが出てきて、ミツルとの関係性など今まで謎になっていた部分が明かされましたね! それに伴って、よりインクロはインクロで結束力が高まったと思います。ただ振り回されただけじゃなくて、それを糧にしてより一歩前に進めたんじゃないかなって。
あとヒバリに関して、好き嫌いがはっきりしてきたなと思いました……(笑)。元々言うことは言うタイプではあったけど、昔のヒバリだったら心の中でモヤモヤしてることは仲間に言わなかったと思うんですよ。でもそれをちゃんと「モヤモヤしてる」と言うところが、皆との信頼関係ができてきた表れかなと。ヒバリが成長しているのが感じられて、演じていてすごく楽しかったです。

伊東さん:
ディグロの収録の度に思うんですが、取材で感想を話すときに飛倉がどうというよりバンドメンバーの子たちの葛藤を聞くのがいつも楽しくて好きで……(笑)。
今回もそんな気持ちになってしまいました。ミツルくんにスポットが当たって嬉しかったですし、リズム隊の良さが特に詰まっていました!

豊永さん:
ようやくハウロの、そしてヒビキ君がどういう人間なのかが少し分かってきたかなと思いました。
アカネにどっぷりな彼の心情が表現されているシーンはどこも台本に「(早口で)」と書かれているので、声優泣かせなヤツめ……となってましたね(笑)。

木村さん:
今回シオンと収録で掛け合いができたのですが、噛み合うキャラなのですごく楽しかったです!
役者として気持ちよく演じることが嬉しいですし、その良さがお客さんにも伝わるといいですね。ハウロとして少し出番があるので、彼ららしいアタックの強さを感じて頂けたら嬉しいです!

梅原さん:
僕も木村さんと掛け合いが今回できたことで、このくらいのテンションかな? と想像しやすくなったこともあり、とても楽しく演じることができました!
シオンは相変わらず体が弱いというか……毎回死にそうになっていてかわいそうなんですが(笑)、そんなところも可愛いキャラクターだなと思いました。



Q2. 今作のCDジャケットは楽曲に合わせて毎巻撮り下ろしで展開しておりますが、最近ご自身が買った服や着た衣装でお気に入りのものが御座いましたらお聞かせください。

内田さん:
今日着ているのはセットアップではないのですが……セットアップを買う機会が増えました!
全然服を決められないので、セットアップ最高だなって思います(笑)。今のトレンドですしね! あとは帽子も楽でよくかぶってます。

江口さん:
先月くらいに買った、日本から古くある伝統手芸の『刺し子』を使って作られたパンツがお気に入りです。技術を残すという意味では博物館とかに置いてもおかしくないものなんですが、当然1本1本手作りでこれしかない! と言われて買っちゃいました。
値段のことは忘れて(笑)、とても気に入っています。

羽多野さん:
今着ている服は衣装用に買ったもので、紐がひらひらしていて車を運転してるときにドアに挟まるんじゃないかとひやひやする服なんですが(笑)、1回着て終わりはもったいないかなと思い着始めたらいつのまにかすごい頻度でこればっかり着ています。だんだん暖かい季節になってきてはいますが、少し日が隠れると寒いじゃないですか。体温調整もしやすいですし、僕が冷え性なのでこれがあるのとないのじゃ全然違うんです!
今ではお気に入りの1着になりました。

立花さん:
少し前に買ったパンツの履き心地がよくて気に入っています。麻っぽく見えるけど素材はコットンが使われてるんです。網目が粗いので今の時期から夏まで着れるものですっごく涼しいんですよ! ちょっと涼しい日に履くとスースーして、めっちゃ風通しイイ! って驚きました(笑)。
履きやすく動きやすいものが好きなんですが、あんまりお気に入りのパンツがなかったので……今回のパンツは個性がありながらもシルエットがシンプルかつ、青と赤のチェック柄が入っているベージュのパンツで、それだけでもインパクトがあるし、白一色のトップスとかで合わせても良さそうな感じです。

伊東さん:
お気に入りとは少し違うんですけど、エイプリルフールの企画でヴィジュアル系バンドっぽい曲を作ってその恰好をするのは楽しかったですね。
あと、ラジオの企画で女装をすることもあるんですが………男性のメイクって基本的にナチュラルなものが多いので、思い切り時間をかけてメイクしてもらったり、声優のお仕事の中でも普段自分じゃ絶対しないような恰好をたまに出来るのは面白いですね。

豊永さん:
新しく白い靴を買いました。
真っ白なので、汚れを気にしすぎてまだ履けていません。本末転倒…。

木村さん:
最近はセットアップやつなぎを買っています! それを1枚着れば決まるから楽なんですよね(笑)。
着たら自然とおしゃれな感じになるし、やっぱり服を選ぶにも楽しみたいなって思います。

梅原さん:
服にあまり興味がなくて、ワンシーズン毎に売っちゃうんですよね……(笑)。売りすぎて着る服がなくなってるんです。
私服で映る機会が多いので、着まわせるように高いものは買わずに安いものを買っています。同じ服ばかり着てるのもな……と思いつつ、大体同じ服を着てしまう状況です(笑)。



Q3. 今作に登場するキャラクターたちは自身が演奏する楽器やバンドに一番の自信をもっていたり、負けず嫌いな部分がありますが、「これなら誰にも負けない!」という特技等は御座いますか?

内田さん:
「楽しむ器」ですかね!
人前に出ること……特にライブとか、怖いと思うことがあまりないです。試験やオーディションはミスが許されない感じが苦手ですが……その点、ライブってミスが存在しないと思っています。技術的なものが本質ではないし「間違えるのが怖い」と思うことは、お客さんにしっかり気持ちが向けてないなって。
一番ライブでしたいことは、お客さんに届けること。お客さんと向き合うってとても大事ですよね。最初の一歩は未知数なのでドキドキしますけど、そう考えないと俺も内向きになっちゃうので、その精神で乗り切っています!

江口さん:
酒を毎日飲み続けられることです!
さすがに疲れるとは思うんですが、このような情勢になる前は毎日飲んでいたので、それだけは勝てるんじゃないかと思います(笑)。

羽多野さん:
特技……なんですかね……肩甲骨を飛び出せることですかね(笑)。
幼い頃、テレビでこういう子供がいるって特集をしてたのを見て真似したらできたんです! 整体とかいくと肩甲骨はがしとかやってもらえますけど、それやるまでもないんですよ。でも、何の世の中にも役に立たないかもな……(笑)。

立花さん:
うちの娘への「愛」ですかね!
保育園とか他の人に会うとき、よそ行きの顔するんです。率先して片付けをしたり給食をちゃんと食べたりして優等生なんですよね。 そうやって頑張ってるからこそ家では甘えてくるので、最近はよりわがままがすごくて……(笑)。そういうのも含めて可愛いなと思うし、子育てってこういうことなのかな……とか、外で頑張りすぎちゃっている分、パパとママに甘えるっていうことに繋がるのかなと思ってます。頑張りすぎなくていいと言っても分からない時期だから、いっぱいわがままを許せる心を持ちたいですね。
あと、子育てをする中で「可愛い」より「面白い」が先にくることも多々あります。子供がやることって想像できなくて、斜め上にいくので……(笑)。

伊東さん:
嫌いな音がないことですかね!
黒板を引っ搔く音も、皆がウワー!という反応している中で冷静にこういう音があるんだ……と思えます(笑)。耳がバカになってるだけかもしれないんですが、ハウリングとかも別に大丈夫なんですよね。
高校生のときにモスキート音の検査で耳年齢が40歳くらいだと出たこともあります(笑)。

豊永さん:
多くの声優さん・役者さんはそりゃあ「芝居」と答えるでしょうねぇ……。
誰にも負けないかはどもかく、場の空気を読むのは得意なんじゃないかと思ったりしていますが……そういう時こそ自惚れてはいけない! とも思っています。

木村さん:
ちょっと芝居以外では思いつかないですね……(笑)。
あとはいつ誰といても、俺! っていうところは負けないかもしれません!

梅原さん:
メンタルは強いのかな……と思います! 忘れっぽくて、あんまり引きずることがないんです(笑)。
反省はするんですけど、落ち込んでいても寝てしまえば切り替えができるんですよね。ライブの前日も特に緊張せず、なんとかなる! と思っています。



Q4. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。

内田さん:
ハウロが登場して、ルビレ以上に新しい角度のライバルでしたね!
インクロも改めて今までの自分たちを見つめ直して、どうしていくのか考える回だったんじゃないかと思います。今まで皆で歩いてきた道のりはこれから先に進む原動力になりますし、ツグミはひたすら前向きに「インクロは最高だ」と思い続けていますから、皆さんにもインクロ最高! と贔屓目で見てもらいたいです(笑)。
余すことなくdiceシリーズを楽しんでいただければと思います!これからもどうぞ「DIG-ROCK」の応援をよろしくお願いします。

江口さん:
今回はインクロがより強固になる話でした!
新バンドとの絡みがミソになって、今後良きライバルとしてバチバチにやりあっていくんだろうな思いますね。ある意味スタート地点のような、次の章への導入として期待を持てる巻になってるんじゃないかと思います。
今回のCDを聞いて、次のシーズンにそなえて楽しんでいただけたら嬉しいです。引き続き応援のほど、よろしくお願いします!

羽多野さん:
メンバーの言葉やミツルにかけてくれる言葉を聞けて、改めてミツルを演じられてよかったなと思いました。
初期のころからお兄ちゃんを探してるというキーワードがありましたが、今回いよいよお兄ちゃんのいるバンドが登場ということで、ミツルがどういった形で想いをみんなに打ち明けるのかを楽しみにしていただければと!
バンドをやっている若人たちが自分の課題と向き合ってそれを乗り越えようとしていく……仲間の絆の大切さが表現されているかと思います。ぜひ楽しんで聴いていただければ嬉しいです!

立花さん:
前回は「そこで終わるの!?」というところで終わったので、その真相と共にハウロとのやりとりが見れてよかったです。ヒバリの成長とかわいさも盛り込まれていますので、隅から隅まで楽しんでいただけたら嬉しいです!
僕らもまだまだ続きが聞きたいので、これからも応援のほどよろしくお願いします。

伊東さん:
昔KinKi Kidsのシングルを絶対買っていたんですが、そこまでの人って「次も絶対にシングルが出る!」とわかっているうえで、楽しみにしているんですよね。
そんな昔の僕のように、ディグロシリーズも次のリリースを楽しみに待っていてくれる方がいらっしゃると思います。今回もそういうわくわくした気持ちに応えられるような内容になっていると思いますし、また続きを気にならせるような雰囲気がしております(笑)。
歌もまだ現時点では聞けていないので、どんな曲がくるのか僕自身も楽しみにしています。皆さんもぜひ楽しみにしていてください!

豊永さん:
ついにハウロが動き出します。
いったいどんな関わり方をしていくのか? どういう形になるにせよ、新しいドラマが生まれる事は間違いないと思います。是非、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
お邪魔いたします♪

木村さん:
相変わらず賑やかですが、ようやく他のバンドと絡み始めて、彼らの個性が際立ってくるのかなと思います。
今回はインクロのいいところや楽曲を楽しんでいただき、ハウロはどんな曲をやっていくんだろう? と改めて注目していただけたら嬉しいです。
引き続きよろしくお願いします!

梅原さん:
今回はインクロとの絡みでしたが、前回のようにハウロを掘り下げる話をもっと演じてみたいと思いました。
一先ず「dice」シリーズではハウロと他のバンドとの絡みを楽しみにしていただきつつ、応援してくださった際には続きのお話が楽しめると思いますので、引き続きよろしくお願いします!



♪「RAM」収録時

Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

内田さん:
楽曲を聴いた時、「音程低ッ!」と思いかなり珍しい曲だなと感じました(笑)。
エネルギー量やテイストは今まで通りでしたが、曲調は落ち着いてるんですよね。地に足がついたような印象が強くて……インクロとしての本質は変わらないですけど、また新しい場所やラインに乗って飛んでいるような感じがしました。

Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。

内田さん:
グルーヴを作らないと平坦になってしまいそうだったので、どういう風にツグミ的にノッていくか考えるのが楽しかったです!
この曲はサビで上がらずにむしろ潜っていく曲だったので、言葉でリズムを捉えて歌い方でインクロらしさ、ツグミらしさを出せればいいなと思って歌いました。キャラクターがあるからこそ遊びやすくて歌いがいがありましたね。
特に後半部分はとってもかっこいいので、ぜひCDを聴いて楽しんでほしいです! よろしくお願いします。




DIG-ROCK -dice- Type:HR





Q1. 本日はご収録ありがとうございました!まずは収録を終えてのご感想をお願いいたします。

豊永さん:
新たなメンバーという事で、どんな関わり方をさせていただけるのか? 楽しみにしておりました!
ヒビキくん…めちゃくちゃLOWなので、役者としては若干の消化不良が否めませんが(笑)。だからこそ人物像がとても浮き出たのではないかなと思っています。

木村さん:
愛される力強い作品世界の中で、始まりのワクワクを感じられるシナリオでした。既存ファンのみなさんにも新たな広がりをお届けできるのが嬉しいです!

緑川さん:
まだプロローグ的なお話でしたが、これからのメンバー間の関係が、どうなっていくのか興味がありますね。
好きなシーンは、ソウゴとのラストシーンかな。決して仲良しな訳ではないけど、才能は認め合ってるってやつは大好物です(笑)。

梅原さん:
バラバラの個性が音楽で繋がっていく物語が演じていて面白く、まだまだ始まったばかりなので、今後どんな姿を見せてくれるのか楽しみです。

近藤さん:
やんちゃものが多いユニットなので、とにかく賑やかな印象。物理的にも心情的にも、距離感を近めに考えて演じています。個人的には心地良いリズムで会話できたかな。

新垣さん:
春ちゃんの口調が軽くて、メンバー達との温度差が楽しかったです。
冒頭の春ちゃんのモノローグ「反撃ののろしをあげて、戦争を始めますかね」という言葉、いよいよ始まるぞというワクワクがあって好きです。



Q2. 演じられたキャラクターはどんな人物ですか? 印象、魅力についてお聞かせください。また、キャラクターに似ていた部分等もありましたら、併せてお聞かせください。

豊永さん:
常に気怠い…という訳ではなく、日常的にいそうな23歳の男の子、というイメージを抱きました。
冷静、ミステリアス等人物紹介には書いてありましたが、なんか普段から周りにあまり興味示さないけど、一つの事だけめっちゃハマってる、みたいな人結構いますよね。なのであまりファンタジーになり過ぎないように気をつけました。

木村さん:
反射で生きている粗暴な男です。しかし直情的な分、音楽や身内など、大切にしているものへの思いも強い気がします。
俺とは似てないかな。似てます……?

緑川さん:
何かに向かってこのバンドを動かしているようですが、それが何か明確になっていないので、ミステリアスな雰囲気が漂っていますよね。
割と何を考えてるかわからないというところが似てるかも(笑)。

梅原さん:
演じさせていただいた詩音はトゲのある人物ですが、根は本人も認める『陰キャ』であり、また透夜のことは敬愛しているという様々な面を持った人物で、今回収録したドラマCDでもいろいろな顔を見せてくれています。
人とのコミュニケーションが苦手というところは僕自身と共通する部分でもあるので、ヒビキとのやりとりでのモノローグ部分はとても楽しく演じました。

近藤さん:
ざっくり言うと、人の良いお兄さんです。メンバーの中ではいちばん社交的で、基本的には誰に対しても人当たりが良いですね。
自分が似ているかは分かりませんが、似て欲しいなと思う人物像です。

新垣さん:
春ちゃんは飄々としていて一見、何を考えているか読めない。読み取らせない様に口調を軽くしているのかなと思いました。もしかしたら本当に軽いだけかも。
ただ、ハウロへの情熱はすごく持っている。口調は軽く、心は熱く、と演じていければと思ってます。



Q3. 今作で新しいバンド「HOUND ROAR(ハウンドロア)」が追加されましたが、最近始めた「新しいこと」があればお聞かせください。

豊永さん:
特に無いですねぇ……寝る前に肩に湿布貼って寝るようになった事くらいでしょうか?(笑)

木村さん:
今年の抱負は食品ロス削減です。なかなか気持ち良いので、油断しがちな人にはおすすめ!

緑川さん:
ipad miniからipad airの第四世代に変えたんですが、色々と使える機能が多くてフル活用してます。

梅原さん:
ボクササイズを始めました。以前から興味があったのですが中々きっかけがなく、友人から基礎を教わり、YouTubeでボクササイズ動画を見ながら見様見真似でやっています。
近々サンドバッグを買おうと思っているので、続けたいと思います。

近藤さん:
最近はじめたことは、特にないですね。
やってみたいことはいくつかあるので、環境が整った時に始められたらお伝えしたいなと考えています。

新垣さん:
断続的に体を鍛えてきたんですが、体を鍛える事より、メンテナンスや柔軟性に重きをおく事にしてみました。柔らかい体が欲しい。



Q4. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。

豊永さん:
新しくお邪魔させていただく事になります、ヒビキくん、そしてハウロの皆。
今回のドラマではまだ始まったばかりの描写が多いので、これからを楽しみにしていただければと思います!

木村さん:
ハウンドロアと申します!まだまだまとまりのないバンドですが、腕と個性は強烈です。よろしくお願いします。

緑川さん:
我々が加わることで、作品の世界により深みが出ると思いますので是非期待していて下さい♪

梅原さん:
今回『DIG -ROCK』に参加させていただき嬉しく思います。今後も個性豊かなキャラクターたちを見守っていただければ幸いです。

近藤さん:
いよいよハウロ始動、ユニークなメンバーでお届けいたします。後発ユニットなので、先発隊に早く追いつけるように派手な立ち回りができると良いですね。
落ち着いたソウゴがキャラ的に大立ち回りするかは分かりませんが、ユニット自体はイキが良いのが揃っています。

新垣さん:
いよいよハウロが始動します。マネージャーとして彼らを全力でサポートしていきます。どうか皆様の応援よろしくお願いします!



♪「ROAR」収録時

Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

豊永さん:
「いやムズいわ!」が第一声です。ただ、とてもファンクでロックでスウィングでジャジーです。「これ歌えたらカッコええわー」の代表みたいな曲してます。歌詞に関しては、猛犬感が凄いと思いました。
ヒビキくんの普段と歌唱時のギャップが凄いと思います。

Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。

豊永さん:
「いやムズいわ!」と歌ってみても思いました。
レコーディングスタッフの皆さんが「豊永さんは歌えるから」と持ち上げられまくったので、それはそれでやりにくかったですね(笑)。
歌唱時に普段見せない部分を見せたい、との事でしたので、ギャップの中に時折見せる普段のヒビキくんっぽさも入れられるよう努力してみました。




DIG-ROCK -dice- Type:RL





Q1. 本日はご収録ありがとうございました!まずは収録を終えてのご感想をお願いいたします。

古川さん:
アカネがバンド活動をするうえでたくさんの情熱があることはいいことですが……僕も○○に気を付けてやっていきたいなと思いました! ※○○部分はドラマをお楽しみに!
今回はアカネとクロノの関係が前日譚よりもさらに深堀して紐解かれていったので、すごく面白かったです。クロノには「どうかアカネを見捨てないでくれ」と思いました……(笑)。

石川さん:
クロノとアカネがたくさん喋っていたので「あ! ついにお当番回きたかな!?」と嬉しかったです(笑)。
一番最初に出たCDに比べると二人の関係性が徐々に変わってきているという中で、今回の物語はより前向きになった印象があっていい話だなと思いました。新しいバンドも登場したことでもっと先の展開が期待できるような雰囲気がありましたし、自分たちは普段通り曲で勝負しようとなっていたところも熱血漢っぽさが出てきていて、ルビレの新しい部分が垣間見えた気がしました。

佐藤さん:
意外とマシロはクロノのことを考えていて、ちゃんと怒れる子でしたね! 僕の独断と偏見ですが、バンドマンという人間関係において、お互い立ち入らずになあなあにする部分ってあると思うんです。だけど、今の彼らはそうじゃないんですよね。そういうところも仲良いなぁって。
あと、毎度言っている気がするのですが、ルビレはどんどん青臭くなっていくなと思いました(笑)。

花江さん:
今回もハイジが心配しているポジションですが、大事だからこそ伝えなきゃいけなかったり、逆に伝えないという優しさだったり、そういうことを考えさせられる内容だったんじゃないかと感じました。
今回はマシロといるシーンが多くて、二人でくすっと笑える面白い会話を織り交ぜつつ、最終的にはルビレの皆がまとまってひとつになれたんじゃないかと思います。

駒田さん:
アカネとクロノの絆を、改めて別のアングルから確かめることができた作品でした。
がんちゃんは中心にいたわけではなく見守っていたのですが、仲の芯がより詰まってきた感じがしましたね。クロノのお父さんとクロノの関係値のおかげで、彼がいてくれるとアカネは大丈夫そうで良かったなと感じた回でした。



Q2. 毎巻各バンドの新曲が収録される「DIG-ROCK」ですが、最近よく聴いているおすすめの楽曲、アーティスト等御座いましたら、理由と合わせてお聞かせください。

古川さん:
L'Arc〜en〜CielやBUMP OF CHICKENが好きです。パーカッションがシンプルにみえてものすごく複雑な構成になっていたりする部分が面白くて……。特にL'Arc〜en〜Cielはカラオケでもよく歌いますし、影響を受けていると思いますね。
あとは米津玄師さんやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT、色々な作品のサントラも好きで聴いています!

石川さん:
以前からよく聴いている内田雄馬っていうアーティストがいるんですが……(笑)。彼の曲は本当にドライブに合うんですよね!
あとボカロ世代ということもあって、最近はYOASOBIさんも好きです。僕も歌の勉強をもっとしていきたいので、おすすめのアーティストがいたらぜひ教えてください!(笑)

佐藤さん:
アニソンや特撮が好きなので……ささきいさおさんや子門真人さんの曲を聞くと、いけ!と背中を叩かれる感じがしてよく聴いています。
あとはレキシさんも好きです! 日本史との距離が近付く気がしますし、僕自身も小中学生の頃に聞いておきたかったなと思いました(笑)。おすすめです!

花江さん:
あまり普段から音楽は聴かないタイプなんですが……BUMP OF CHICKENと、LAST ALLIANCEというバンドが好きです! アニメの曲を歌っていることもあって高校生の頃から好きで聴いていました。

駒田さん:
緑黄色社会を聞いています。声がすぱんと抜けていて気持ちがいいし、音楽番組を見ていると皆で目を合わせていて、すごく楽しそうなグループだなと思いますね。



Q3. 今作で新しいバンド「HOUND ROAR(ハウンドロア)」が追加されましたが、最近始めた「新しいこと」があればお聞かせください。

古川さん:
髪を切りました! 前髪の長さとかも結構変わった気がするのですが……髪型や髪色も大体気分で決めているので「染めたいな」と思ったタイミングでまた変わってると思います(笑)。

石川さん:
マインクラフトです! 今すぐ帰ってやりたい(笑)。
ゲーミングPCを買って遊べるゲームが増えたんですが、マイクラは1回目の初プレイを配信でやってから2回目の配信までの進化に驚かれるくらい、抜け出せなくなってしまいました。普通のプレイ時間だったら手に入らないほどの物量があったようで、どれだけ長い時間遊んでいるんだっていう……(笑)。新しいことでもありますが、最近は趣味に生きてます。

佐藤さん:
水を2リットル飲むこと! 今回のCDを収録しているのが冬なんですが、乾燥がひどいので……。お茶やコーヒーを飲みがちですが、朝買って一日かけて能動的に水を飲むようにしています。

花江さん:
インスタグラムです!あまり更新できていないのですが、今年から始めました。インスタグラムっておしゃれな感じの印象があるので、これからどういう投稿をしようか模索中です(笑)。

駒田さん:
白いスニーカーを買って自分で染めることに挑戦しました!
ただ、染めるまではよかったのですが、最終的に小汚い感じになってしまって……(笑)。そのスニーカーは公にはしなかったのですが、僕には染めるまでが限界なんだと思ってやめてしまいましたね。難しい! 始めようと思ったけど始まりませんでした(笑)。



Q4. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。

古川さん:
コンスタントにシリーズが続いているのは、ひとえに応援して下さる皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
今回は過去の関係を振り返りつつ、アカネとクロノが軸となるお話ではありますが、また前に進んでいくルビレのお話でもあったかなと……。メンバーやがんちゃんのシーンも合わせて楽しんでいただければと思います!
新しいバンド「HOUND ROAR」の方もぜひ聞いてほしいですが、最終的には皆さんにルビレのもとへ帰ってきてもらえたら嬉しいです(笑)。

石川さん:
たくさんのシリーズが出て、そして新バンドが登場して世界の広がりを感じました。各バンドのテーマに沿ったCDが多く出ていると思いますが、ここで一発全員集合の何かがあるといいな……(笑)。
我々もバンド内で絆を深めていきますので、これからの展開を楽しみにしていてください!よろしくお願いします。

佐藤さん:
いよいよ猛犬注意なやつらが出てきましたね! これからどう絡んでいくのかとても楽しみです。
それと、僕が生放送の「DIGP CHANNEL」を留守にしている間にいろいろ情報が出たと伺っておりますので、今後どう展開していくのか、「DIGP CHANNEL」がどうなっていくのか気になります(笑)。
引き続き応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

花江さん:
応援して下さる皆様、いつもありがとうございます! 曲もたくさん発表されているので……そろそろライブもやってほしいですね! イベントもあったら楽しそうだなと思います。
引き続き僕も頑張るので、今後も是非応援していただけると嬉しいです。ルビレ推しでよろしくお願いします!(笑)

駒田さん:
今まで曲やドラマを聴いてルビレを追ってきた方々は、これ以上彼らの親密度が上がることってあるのかなと僕を含めて思ったかもしれません。ですが、クロノのお父さんの登場によって、クロノだけではなくルビレ全員の仲間という意識が今一度芽生えるような物語になっていました。
あと、今回マシロが結構静かだったんですが、これは嵐の前の静けさかなって……(笑)。敏腕がんちゃんの今後も気になりますし、皆さんと一緒にさらなる続編を楽しみに待ちたいと思います!



♪「NO LIMIT」収録時

Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

古川さん:
楽曲のデモを聞いた時からかっこいいなと思っていました!
今回の物語に沿ってクロノを含めたメンバーとのやりとりを描いているのかなという印象もありつつ、ルビレらしく引っ張り上げてくれるような歌詞でしたね。毎度僕じゃこんな歌詞は書けないと思っているので、アカネはすごいなぁ……(笑)。

Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。

古川さん:
基本的にルビレの歌詞は言葉が強くてストレートなので、それに負けない歌い方をしないと……と毎回頑張っているのですが、今回はエネルギーを引っ張り出されるような感覚がありました。
今までのルビレの曲の中でも一番がなりをつけましたし、物語と合わせるとエモい感じに出来上がっているんじゃないかと思います。もう一滴も出ないくらいとにかく出し切りました!




DIG-ROCK -dice- Type:IC





Q1. 本日はご収録ありがとうございました!まずは収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田さん:
ツグミの『信じる心』を感じて元気が出ました! 今回はミツル、鮫島さんとも掛け合いができましたし、皆の息吹を感じながら新しいシリーズに入っていくことができて幸せです。

江口さん:
トキが○○できて良かったと思いました!(笑) ※○○部分はドラマをお楽しみに!
仕事に集中して、色々な刺激を吸収して強くなっていくんだなって。鮫島さんとの師弟関係のような部分もいいなと思いました。

羽多野さん:
イベントや配信などで客観的に作品に触れていたこともあったんですが、ドラマCDの収録は久しぶりでした。改めてミツルを演じられて、更に内田くんと一緒に収録できて嬉しかったです!

立花さん:
ヒバリはバランサーのような立場でもあるので、メンバーの気になるところをそっとサポートしつつ、今回の物語では一緒に解決していくヒバリの「優しさ」の部分が見えたのかなと思いました。

伊東さん:
飛倉は「BLUE」で本音をさらけ出してから、とても印象が変わりましたね!(笑)
そのおかげで自分の中の暗い部分を出してもいいんだと思えた部分もあって、演じていて楽しいし、同時に難しいなとも思いました。鮫島さんみたいな軽口をたたける人が増えて、意外な面が出てきたなと感じましたね。



Q2. 毎巻各バンドの新曲が収録される「DIG-ROCK」ですが、最近よく聴いているおすすめの楽曲、アーティスト等御座いましたら、理由と合わせてお聞かせください。

内田さん:
最近はずっと安全地帯を聴いています。世界が広いというか……ドライブしているときに聞きたくなります。あと、田中公平さんの曲も大好きです。どの時代になってもおすすめしたいです!

江口さん:
ポルカドットスティングレイを最近聴いています。アニメのエンディング曲が好きで気になっていて、フルアルバムを聴いたら全曲とても良かったです! たまに車を運転するんですが、その間ずっと流してドライブしてました。

羽多野さん:
車のエンジンをかけるとFMラジオに繋がるようになっていて、音楽を聴く時間が増えたんですが、そこで流れているお洒落な楽曲が好きです(笑)。運転中ということもあって、曲名やアーティスト名が調べられなくて分からない……!

立花さん:
レコーディング用の資料楽曲をずっと聴いていることもあって、最近聴いてないですね……。たまに昔のアルバムを引っ張り出して聴くのが、ザ・ドリフターズとMEN'S5ですかね。歌がめちゃくちゃ上手なのに言ってることがおもしろいんです(笑)。

伊東さん:
YOASOBIを聴いてます! 最近知ったばかりなんですが、楽曲に物語があったりVOCAROIDが関わっていたり、新しい時代の人たちだなと思いました。



Q3. 今作で新しいバンド「HOUND ROAR(ハウンドロア)」が追加されましたが、最近始めた「新しいこと」があればお聞かせください。

内田さん:
最近だと親知らずを抜きました! 歯列矯正をしようと思って歯医者に診てもらったら、親知らずが虫歯になってました。このインタビューが公開される頃には矯正も始めているんじゃないかと思います(笑)。

江口さん:
面倒くさがり屋なので、なるべく新しいものを増やさないようにしてるんですが……(笑)。
健康診断に行く前に自分の食べ物の好き嫌いをなくしてみようと思っています。野菜を食べるのが月1回程だったので、週1回に増やしたいなと頑張っています(笑)。

羽多野さん:
毎年実家に帰省していたのですが、今年はリモートで家族と会話をしました。
離れていても今を共有できる手段がこれから先たくさん出てくると思うので、皆さんと同じ瞬間を楽しんで共有できていけたらいいなと思います。

立花さん:
ゲーム配信を始めたことです! 元々ゲーマーなんですが、1か月で60時間ゲームをやってたんですよ(笑)。これでも足らなくて……。楽しいことをしていると眠くならないし、まだいけるなって思っちゃうんですよね。オンラインゲームだと色々な方とやりとりや会話もできるし、新しくて面白いですね。

伊東さん:
ゲームの実況番組をはじめました! その時自分がやりたいゲームをやるんですが、今スーパーファミコンやプレイステーションのゲームを遊んでみると、ドットっていいなと再確認しました。制限があるが故に、先人たちの工夫を感じて本当にすごいなと思います。



Q4. 最後に、CDの発売を楽しみにされているファンの皆様へコメントをお願いいたします。

内田さん:
皆様の応援のおかげで新しいシリーズをリリースさせていただくことができました。本当にありがとうございます!
新バンド「HOUND ROAR」が追加されて、そのバンドにはミツルのお兄さんがいて……続きが気になって仕方ないですね!新しいDIG-ROCKの形が出来上がって、どのように皆が進んでいくのかを今後とも楽しんで頂ければと思います。今年もインクロ最高! でいきましょう!

江口さん:
DIG-ROCKの世界の深い海のうねりのようなものを感じました。ライバルが増えれば増えるほどより盛り上がると思うので今後の展開が楽しみです。ツグミがめちゃくちゃ良い曲歌ってくれたので、自信を持ってお送りしたいと思います! そちらも楽しみにしていてください。

羽多野さん:
色々なことに挑戦して、壁にぶつかって……。それぞれが自分自身と向き合う中でインクロとしての関わり方を注目しながら楽しんでいただきたいですね。インクロ最高! な新曲も、ぜひお楽しみに!

立花さん:
非常に順調にシーズンを積み重ねてきているDIG-ROCKですが、それも支えてくれている皆さんのおかげだと思っています。ぜひぜひこのままDIG-ROCKを応援し続けてくれたら嬉しいです。あと、いつか皆さんの前でキャスト皆でイベントができるといいなと思ってたりもしますので、それまで物語を楽しみつつ待っていただけたらありがたいです。

伊東さん:
新しいバンドも増えて、より賑やかな世界観になっていくんじゃないかと思います。
彼らがどんな人物でどんな曲を作るのか僕も楽しみですし、このシリーズを皆さんも楽しみに待っていただけたら嬉しいです!



♪「Updraft」収録時

Q1. 今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

内田さん:
今までの雰囲気と違って渋い感じでかっこよかったです!
歌詞も大人っぽいけど、ベーシックな部分は変わらずインクロのリズムでした。思うがままつっこんでいくというわけじゃなくて、コントロールして攻めている感じが彼らの成長も感じられてよかったなと思いました。新しいバンドも登場することになりましたし、インクロも頑張んないとな! と気合も入るような楽曲に感じました。

Q2. 実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。

内田さん:
音が重心低めで渋かったので、歌声でツグミのエネルギーや勢いを出せたらと思いながら歌わせていただきました。
今までのインクロの楽曲にあったアップテンポな「跳ね」や「飛ぶ」イメージが少なめだったのもあって、歌自体に勢いがないと沈みやすいかなと思ったので、試行錯誤しながら色々とチャレンジした部分もありました。歌っていても楽しかったですし、楽曲自体にいつもと違った雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。




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