Cast Comment


Vol.4 古川慎 様

Q1. 本日はご収録ありがとうございました! ご自身が演じられたキャラクターについてどのような印象がありましたか?

宝は、ものすごくとっつきやすくて人懐っこい人だと思いました。誰からも好かれる人なんだけど、だからこそ特定の相手を見つけられない悩みを抱えている部分もあるんだなと。とても難しいところですが『いい人』だけじゃダメというか、それを体現しているような人だなと思いました。その部分も含めて演じていて楽しかったです。
男性目線ではありますが僕から見て彼には魅力がたくさんあるので、ヒロインが宝と偽装婚約という形からでも仲を深められて良かったな、宝もラッキーだったね! と思いました(笑)。

Q2. もしご自身が、なんでもアリな政令を作れるとしたらどんなものを作ってみたいですか?

全人類が、すごく美化した自分の顔になれる法律!(笑)
体型とか関係なく、自分の顔のパーツでできる全盛期の顔になれる、みたいな。それによって外見的な差異を埋めるというのがいいんじゃないかなと思いました(笑)。顔の好みは人それぞれですが、容姿レベルでどうこう言われるよりも、その人の生き方や考え方で判断されるようになってほしいですよね。僕自身がこうなってほしいなって思っちゃいます……(笑)。

Q3. 作品タイトルの「House」という単語にちなんでの質問です。自宅で過ごす中で譲れないマイルールや、ルーティンはありますか?

起きた時、水を一杯飲むようにしているのですが、蛇口に浄水器がついていてある程度流してから水を飲むようにしています!
その時に水道管に溜まっているお水は、ある程度時間が経ってしまっているから流してからの方がいいと聞いてからずっと続けていますね。

Q4. 同居と婚約が本作のテーマでしたが、一人でのんびり過ごすか、皆でわいわい過ごすか、どちらの方が好きですか?

ケースバイケースではありますが、基本的に一人でのんびり過ごす方が好きです。
ただ、勝手知ったる仲の人たちとするパーティーなどで考えると、皆でわいわい過ごすのも好きです。
仲がいい人たちだと、ちょっと俺休んでくるわ、と涼みに行っても許容してくれるじゃないですか(笑)。
初対面の人がいる場だとお互いに気を遣ってしまってあんまり自由な行動はできないので…。だからどちらかというと、一人でのんびり過ごす方が好きですね。

Q5. これからCDをご購入されるお客様、ファンの皆様に向けてのメッセージをお願いいたします。

まだ僕は今までのLoving HouseシリーズのCDを聞けていないのですが、今回のVol.4はどれにも負けないほど楽しいコメディを織り交ぜられた作品になっているはずです!
なんでもない日常があり、あっさりしているように見えてとても満足度が高いものに仕上がったんじゃないかなと思っています。お話も含め、最後まで幸せに紡いでいったのでぜひ聞いて下さると嬉しいです。
もちろんこれまでの巻も個性的なキャラクターが登場して素敵な作品になっていると思いますので、そちらもあわせて楽しんでいただけたら幸いです! よろしくお願いします!



Vol.3 田丸篤志 様

Q1. 本日はご収録ありがとうございました! ご自身が演じられたキャラクターについてどのような印象がありましたか?

頭のいい子ではあるんだろうけど、子供っぽいところもあるのかなと思いました。よく子供がやる好きな子に意地悪をしてしまう…というようなことを思い出しましたね!
でも、内心ドキドキしているのに好きな人に偽装婚約を持ち掛けるなんて中々勇気がいることだと思うので、すごく思い切りのいい子だなと感じました。かわいらしさもあり男らしさもあり、演じていてとても楽しかったです。

Q2. もしご自身が、なんでもアリな政令を作れるとしたらどんなものを作ってみたいですか?

(Vol.1 木村良平さん、Vol.2 斉藤壮馬さんのインタビューを読んで)
漢字が難しいので……漢字なしにしましょう!(笑)
一つの漢字でたくさんの読み方があったりして少し大変なこともありますよね(笑)。

Q3. 作品タイトルの「House」という単語にちなんでの質問です。自宅で過ごす中で譲れないマイルールや、ルーティンはありますか?

癖のようにやってしまうことが1つあって、夜寝る前に何かしらの『音』を聞きながら寝ることです!
高校生か大学生の頃からラジオを聴きながら寝るようになってからずっとですね。そのせいか、寝るときにあまりにも静かだと考え事などをしてしまうんです。眠気の限界がきている時以外は、YouTubeの動画だったり音楽を聞いたりしていますね。うっすらと人の声がしている方が寝つきがいい気がします。
ただ、聞き入っちゃって寝付けないときもあって(笑)、逆に音で目が覚めることもあります。聞きながら寝ることがいいのか悪いのか分からないです(笑)。
音を聞いてるから眠りが浅くなるわけでもなくて、いつも寝起きはあんまりよくないんですよね……(笑)。

Q4. 同居と婚約が本作のテーマでしたが、一人でのんびり過ごすか、皆でわいわい過ごすか、どちらの方が好きですか?

僕は両方好きです!
わいわいしているのも楽しいんですがそればっかりになるとちょっと疲れちゃうときもありますよね。
でも一人でいると寂しいなって思ったりして、ないものねだりになってしまいます(笑)。

Q5. これからCDをご購入されるお客様、ファンの皆様に向けてのメッセージをお願いいたします。

付き合っていたり結婚していたりするわけではないのに、同居生活が冒頭から始まるという中々ないシチュエーションでとても新鮮でした!
どうなっていくんだろうというドキドキ感や、わくわく感が楽しめる作品になっていると思います。
ぜひ二人の物語がどうなっていくのか見届けていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!



Vol.2 斉藤壮馬 様

Q1. 本日はご収録ありがとうございました! ご自身が演じられたキャラクターについてどのような印象がありましたか?

最初にプロフィールを見たとき、結構キケンな人なのかな?という印象がありましたね(笑)。
たしかに初めの方はザ・ヒモという感じですが、意外と自分の意志がしっかりとある子でした。一歩踏み出せていないからダウナーなのかな、とも感じましたね。思っていたよりも、侑李はずっと真面目でいい子でした(笑)。
そんな侑李がヒロインによって大きく変化して、覚悟を決めていく気持ちのいいお話でした。
演じていてすごく楽しかったです!

Q2. もしご自身が、なんでもアリな政令を作れるとしたらどんなものを作ってみたいですか?

(Vol.1 木村良平さんのインタビューを読んで)
僕は逆に「さいとう」の漢字、全部存在して良い!という政令にします(笑)。
この間、手書きで「斉」の漢字を書いたとき、「あれ?右下の部分って、はねないのかな…?」と、ふと思ったんです。今まで跳ねて書いていたんですよね。その書き方さえも認める…というのはいかがでしょうか…(笑)。

Q3. 作品タイトルの「House」という単語にちなんでの質問です。自宅で過ごす中で譲れないマイルールや、ルーティンはありますか?

マイルールですが、一番は物を出したら戻す、ということですかね。洗い物を減らすために、例えばラーメンを作ったら鍋から直で食べたりします(笑)。
また、少し外れてしまいますが本を読むのが好きなので、リビングで読みたい本、寝室で読みたい本と、本棚の場所を変えています。寝室ならリラックスできる話、リビングならエンタメ性がある話…など自分の気分で決めていますね。

Q4. 同居と婚約が本作のテーマでしたが、一人でのんびり過ごすか、皆でわいわい過ごすか、どちらの方が好きですか?

一人でのんびり過ごすのが好きで、永遠に1人でも苦じゃないと思ってたんですが、このご時世、普通にごはんに行くってありがたいことだなと感じています。
今までの自分だったら一人でのんびり過ごすと言うと思うんですが、今なら皆でわいわいを選ぶかもしれないです…(笑)。

Q5. これからCDをご購入されるお客様、ファンの皆様に向けてのメッセージをお願いいたします。

ヒモ×ダウナーの入口から聞いていただくと、一人の人間が人の力によって前向きになっていく姿が見られるんじゃないかと思います。
演技のお話をすると、序盤の方あんまり台詞っぽく喋らないように演じさせていただきました。それによって、「この人大丈夫かな…?」みたいな塩梅を楽しんでいただけるのではないかと思います!(笑)
ヒモだから、ダウナーだから…というより、侑李くんはこういう人なんだという個性を楽しんでいただけたら嬉しいです!
率直な感想としては、とても彼がかわいいなと思いましたね(笑)。そんな侑李くんのかわいさと、一歩踏み出す瞬間を感じていただければと思います。
ぜひ全巻あわせて楽しんでいただけますと幸いです。よろしくお願いします!



Vol.1 木村良平 様

Q1. 本日はご収録ありがとうございました! ご自身が演じられたキャラクターについてどのような印象がありましたか?

慧人はチャラいといえばチャラいのですが、だらしないだけという印象はなくて、仕事とかそれなりにできそうだなと。無責任な感じでもないから、誰かと同居しようってよく決意したなと思いました。
あと、人生が楽しそうだなって印象を受けました(笑)。

Q2. もしご自身が、なんでもアリな政令を作れるとしたらどんなものを作ってみたいですか?

「さいとう」さんの漢字を統一する。ですかね(笑)。あと「わたなべ」さんとか。
あの人はどの漢字だっけ?と思い出すのが大変なので…(笑)。

Q3. 作品タイトルの「House」という単語にちなんでの質問です。自宅で過ごす中で譲れないマイルールや、ルーティンはありますか?

マイルールはないんですが、ルーティンというと朝起きたら湯に浸かって、ストレッチをすることですかね。
体がほぐれるので、皆さんにもおすすめしたいですね。

Q4. 同居と婚約が本作のテーマでしたが、一人でのんびり過ごすか、皆でわいわい過ごすか、どちらの方が好きですか?

どちらも好きですね(笑)。
ただ、今のご時世だと仕事でも大人数で収録することができないので、皆でわいわい過ごすことに飢えてるかもしれません。

Q5. これからCDをご購入されるお客様、ファンの皆様に向けてのメッセージをお願いいたします。

1つのルールがあるだけでこんなに面白いドラマが生まれるんだなと、僕にとってとても新鮮でした。
収録して思ったのは、慧人がすごくいいやつなんですよね(笑)。ヒロインと慧人のやりとりがとてもかわいかったので、そこを楽しんでいただければと思います!



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