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キャストコメント

Side:有栖川



Side:有栖川

有栖川一悦 役:木村良平 様

Q1. 収録を終えてのご感想をお願い致します。

突飛で面白い設定の作品でありつつも、物語は人間味を感じる部分やどこか懐かしさを感じるものがあって、すごく楽しい収録でした。あと、久々に大きな声をたくさん出しました!気持ちよかったです(笑)。

Q2. 最初に台本をお読みになった際、作品についてはどう感じられましたか?

最初に台本を読んだ際、一悦は演じたら絶対楽しいだろうなと思いました。また、他のキャストの二人がどんな芝居をするんだろうと想像しながらも読んでいました。今日は一人での収録でしたが、実際に他の二人と掛け合って芝居をしてみたいですね。

Q3. 有栖川三兄弟の一番の魅力はどこだと思いますか?

バランスが良いところかな。三人それぞれの個性があって、その個性がうまいことバランスが取れているので、喧嘩の掛け合いなんかはすごく楽しんでいただけるシーンだと思います。

Q4. 結婚相手として選ぶなら、兄弟3人のうち、誰を選びますか?

自分ではなく、誰かに結婚相手としておすすめするなら一悦かな。結婚生活も、彼となら無理なく面白い日々を送れると思います。あんな性格だから、四六時中一緒に居たら疲れちゃいそうだけど(笑)。 

Q5. ずばり、『俺様レジデンス』を一言で現すとしたらどんな作品でしょうか。

いじめられたい人、いじめたい人の両方が楽しめる作品!(笑)。
タイトルや設定だけを見ると、キャラクター達から自分が攻められるという印象を抱く方が多いと思いますが、実際にお聴きいただくと、意外にも一悦のことを可愛いなと感じていただけるシーンが結構あります(笑)。

Q6. 最後に、これからCDをご購入されるお客様にメッセージをお願いいたします。

タイトル通り、期待を裏切らない三兄弟とのお話になっていると思いますので、ぜひ彼らとの物語をお聴き頂いて、楽しんでいただければと思います!そして、良い意味で予想を越えていく作品になっているので、ぜひ楽しみにしていてください。そしてこのドラマCDを聴いて、のちに発売される個別CDに興味を持って頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。




有栖川二巴 役:前野智昭 様

Q1. 収録を終えてのご感想をお願い致します。

台本を読ませていただいた際にすごく面白いお話だなと思ったので、どういう風に二巴を演じていこうかと構築をするのが楽しかったです。実際にお芝居させていただいていても、飽きない展開の連続だったので、すごく気持ちよくお芝居することができました。
収録中、「1時間回したので休憩を入れます」と言われたときに、もうそんなやったんだと驚きました(笑)。僕としては15分くらいしか録っていない感覚だったので。時間を忘れるくらい楽しかったです。
二巴は常識人でありつつも、お兄ちゃんのことになると周りが見えなくなるというギャップがすごく面白いキャラクターだなと感じました。逆に、三織に対してなぜあんなに冷たいのかというところも気になるポイントです(笑)。その真相は個別のキャラクターCDで明かされたらいいなと思いますね。僕自身も楽しみにしています!

Q2. 最初に台本をお読みになった際、作品についてはどう感じられましたか?

元々あった作品なので、新キャラクターを担当させていただくというのは、名誉なことでもあると同時、責任重大でもあります。なので、その中に入っていっても浮かないようにしなければいけないなと気をつけました。二巴は参謀的なキャラクターなので、台本を読みながら、コミカルな面とどうギャップをつけようかなと考えましたね。

Q3. 有栖川三兄弟の一番の魅力はどこだと思いますか?

それぞれ面白い設定のキャラクター達なのですが……。ただ、一悦と三織がかなり振り切ったキャラクターだなと思いました(笑)。なので、今回の収録は、振り切ったところはある意味その二人に任せつつ、二巴は物語を導いていく立場として演じましたね。二巴が一悦兄さんのどこに心酔しているかというのもこれから明かされていくと思うので、早く真相を知りたいです(笑)。

Q4. 結婚相手として選ぶなら、兄弟3人のうち、誰を選びますか?

二巴かな。金銭感覚が、一番まともだと思います。財閥の人間といえど、金銭感覚ってすごく大事だと思うんです。一悦は作中でも庶民とかけ離れた金銭感覚が露見していましたし、三織はスマホゲームに数千万課金しちゃうというのは、一般人からすると考えられないかなと思ったので(笑)。そういった意味では、きちんとしている二巴がいいなと思いました。

Q5. ずばり、『俺様レジデンス』を一言で現すとしたらどんな作品でしょうか。

「個性のぶつかりあい」ですね。それまでの三人はいい感じで混じり合っていたにも関わらず、主人公が有栖川家にやってきたことによってその個性がぶつかり合うというところが面白いです。

Q6. 最後に、これからCDをご購入されるお客様にメッセージをお願いいたします。

それぞれのキャラクターがメインとなって主人公とお話するシーンもありますし、基本的にはトラブル続きなんですけれども、そのトラブルが次のトラブルを呼んで……という飽きさせない展開になっています。
俺様レジデンスを知らなかった皆さまはこれを機に作品に触れていただけたら嬉しいです。僕自身も非常に面白い作品だと感じているので、今後ゲーム化やアニメ化など、素敵な展開をしていけるよう頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!




有栖川三織 役:石川界人 様

Q1. 収録を終えてのご感想をお願い致します。

普段、自分が演じることの少ないテンションのキャラクターだったので、三織のテンションに持っていくのが難しいと思いつつも想像を膨らませながら演じさせていただきました。僕もスマホゲームにハマりガチャを回しまくっていた時期があったので、そこの気持ちはすごく理解ができました。さすがに300回以上回したことはないですが(笑)。「また出なかった……」と悔しがるシーンは、自分的にリアリティを込めて演じられたと思います。

Q2. 最初に台本をお読みになった際、作品についてはどう感じられましたか?

最初に資料を読ませて頂いたときは、財閥同士の争いということで重めのストーリーなのかな?と思っていたのですが、このドラマCDに関しては台本を読んだとき、かなりポップな印象を受けました。一人の女の子を兄弟同士で奪い合うというラブラブしい感じもあり、そこのギャップがすごく面白いなと思いました。
キャラクター自身についても、三織はもちろん、お兄ちゃんたちがわりとボケボケなのが面白いなと感じました。

Q3. 有栖川三兄弟の一番の魅力はどこだと思いますか?

僕は一悦さんが魅力的だなと思います。あまり頭がいい感じではないですが(笑)、財閥の長男に居ながらにして親しみやすさみたいなものがあって。三織はやれやれといった感じで付き合っていますがちゃんと会話をしているし、次男の二巴はそんなお兄ちゃんのことが大好きという(笑)。すごく可愛い兄弟だなと感じましたね。

Q4. 結婚相手として選ぶなら、兄弟3人のうち、誰を選びますか?

二巴さんですかね。まず、財閥の長男というのは社会的に大変そうですよね。財閥を引き継いだ人の奥方になるというのは、トップの妻としてやらなければいけない仕事がたくさんあり、生きづらそうかなと思いました。三男は、家の中での立場があまり強くないイメージなので、なにか問題が起きたときに痛い目を見そうな印象です。
その点次男はトップにならない分、責任をそこまで負わなくていいですし、二番目なので立場もそこそこ強い。そして三男を扱える可能性もあるので(笑)、二巴さんがいいかなと思いました。

Q5. ずばり、『俺様レジデンス』を一言で現すとしたらどんな作品でしょうか。

「ワガママ」!本当にワガママだと思います!三者三様で各々のワガママがありますけど、三織に関してはただの私欲ですからね!(笑)。

Q6. 最後に、これからCDをご購入されるお客様にメッセージをお願いいたします。

前シリーズで西園寺家が出ているということで……。そちらを聴いて頂いて有栖川家を知ってくださった方、ありがとうございます。このドラマCDは個別CDより前に発売するものなので、各キャラクターがどんな性格で、どういう風に主人公に接し、それぞれ何を考えているのかが非常にわかりやすく出ているCDだと思います。僕も演じていても感じたことですが、「ここから先が気になる!」というストーリーになっていると思いますので、是非聴いて頂いて、好きなキャラクターを見つけて頂ければと思います。
聴きどころは、(三兄弟)各々のターンがあるところです(笑)。そちらのシーンでは、三人の異なったドキドキを楽しんで頂けたら嬉しいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。






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