オリジナルドラマCDレーベル「MintLip（ミントリップ）」にて大好評リリース中の【バンド物語】「DIG-ROCK（ディグロック）」から、続編ドラマCD「HOUND ROAR Vol.2＆Vol.3」が登場！

本作は、数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION（ディグニティ プロダクション）」を舞台に、人気インディーズバンドとして活躍し事務所所属となった「Impish Crow（インピッシュ クロウ）：通称 インクロ」と、若者から圧倒的支持を集め、今一番勢いのある「RUBIA Leopard（ルビア レパード）：通称 ルビレ」、そして「dice」シリーズにて、芸能事務所「Renown Stage（レナウン ステージ）」からデビューした「HOUND ROAR（ハウンド ロア）：通称 ハウロ」のバンド物語を描くドラマCDシリーズ。

今回は前作「HOUND ROAR Vol.1」からの続編を描くシリーズ。
プロとしての音楽活動が本格的に始まったハウロメンバーの気になるその後を２枚のドラマCDで展開します！

①ヒビキ（CV.豊永利行）による新曲を各巻収録！圧倒的歌唱力と新たな楽曲で続編を盛り上げます！
②前回同様に美麗イラストを使用したグッズ「アクリルスタンド」付きの『豪華盤』も登場！

「HOUND ROAR（ハウンド ロア）」は「Renown Stage（レナウン ステージ）」の新人バンド発掘と題したオーディションにて、無名ながらにデビューの道を勝ち取った新進気鋭のバンド。インクロ、ルビレとは違う「ロック」を表現し、オルタナティブ・ロックからジャズ、クラシックなど幅広いジャンルの要素を取り入れる楽曲が特徴。略称は「ハウロ」。バンドモチーフは「猟犬のブラッドハウンド」。
キャストは、才気煥発“無自覚天才”ヴォーカリスト「交野 響（こうの ひびき）」に豊永利行、剛毅果断“ツンデレヤンキー”ギタリスト「円藤翔舞（えんどう しょうま）」に木村良平、天馬行空“先読み頭脳派自由人”ベーシスト「葉山透夜（はやま とうや）」に緑川 光、熱烈峻厳“神経質オタク”キーボーディスト「小野里 詩音（おのざと しおん）」に梅原裕一郎、是々非々“頼れる兄貴”ドラマー「綺戸想吾（きど そうご）」に近藤 隆、ハウロを担当するマネージャー「春日崇章（かすが たかあき）」に新垣樽助を起用。

スタッフは、同レーベルの「A’s×Darling」「AD-Fresh」、オトメイトレコード「恋色始標」「君恋シグナル」を担当するディレクターを中心に、シナリオは数々のドラマCDやノベライズ作品を担当する関 涼子、イラストは華やかな彩色でキャラクターの魅力と個性を描く新進気鋭のイラストレーター真久（まさひさ）、MVはスタイリッシュなアニメーションで作品を盛り上げる山下RIRI、ちびキャラは同ディレクターのタイトルで人気のしまだまるめが担当！

――謎多きバンド「HOUND ROAR」を更に紐解く今作。彼らの活躍をお見逃しなく！

【キャスト】
交野 響（CV.豊永利行）
円藤翔舞（CV.木村良平）
葉山透夜（CV.緑川光）
小野里詩音（CV.梅原裕一郎）
綺戸想吾（CV.近藤 隆）
春日崇章（CV.新垣樽助）

【Story】
春日の奔走により、ニューシングルの発売に合わせた『特別な施策』は、HOUND ROAR初の単独ライブに決定！
急な決定で準備に大忙しのメンバーたち。しかし衣装合わせに集まった日、春日を訪ねてやってきた人物と出くわしたその瞬間から、ヒビキと一切連絡が取れなくなってしまう。
約束だから、と口を閉ざすトウヤ。 理由がまったくわからないショウマ、シオン、ソウゴ。

「ひとは、音楽なんかなくたって生きていける」
――『謎のロックバンド』HOUND ROARに訪れた、大きなターニングポイント！

【STAFF】
ディレクター：久保嶋愛香
キャラクターデザイン ：真久
シナリオ ：関 涼子
MV：山下RIRI
ちびキャラ：しまだまるめ

【Introduction】

『言葉で表現できなくなったとき、音楽が始まる』
クロード・ドビュッシー

――見て、マスター。
俺たちが持ってるものぜんぶ、さらけ出すから。

アイドル、アーティストを中心にマネジメントや
育成事業を行っている芸能事務所「Renown Stage」。
満を持してデビューした「HOUND ROAR」は、新曲「Eyes」が
ゲームアプリのイメージソングに抜擢。
楽曲に合わせたプロモーションや音楽番組への出演など、
順調に業界の注目を集めている。

ただ、バンドメンバー同士の仲は相変わらず、
一向に嚙み合う予感のしない彼ら。
謎多きバンドは、未だバンド内での「謎」も抱えたままで――。

彼らを紐解くための更なる一歩、「HOUND ROAR」の新たな物語をお届けします。